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食べる

函館で活躍する
料理人と函館料理

函館の風土を愛し、この街で活躍する料理人は、まさに「おいしい函館」のキーマンです。
地元の食材を生かした渾身の一皿をご紹介します。
※季節・仕入れ等により提供時期が限られます。また現在、提供が終了している場合があります

元町 八花倶楽部
小西 康範
こにし やすのり

中国料理

自身が信じる味を実直に追求

函館エリアで活動する料理人らのプロ集団「クラブガストロノミーバリアドス」設立時から活動する料理人の一人。若い頃は湯の川のホテルに勤め、横浜中華街出身の料理長の下で中国料理の研鑽を重ねました。さらに複数の店で修業を積み、元町公園近くにあった中国料理の名店「八花倶楽部」で腕を振るいました。その後独立して中国料理店やラーメン店を営み、2004年に惣菜店「チャイニーズデリ花琳」を棒二森屋デパート内に出店。2019年の棒二森屋閉店後、約30年ぶりに八花倶楽部を復活させて今に至ります。
「おいしい料理とは何か、の問いに答えはない」が持論。「人それぞれ幼少期から蓄積された味覚があるので、万人が好む味は存在しない。だからこそ、自分がおいしいと思う味を信じてお客さんに提供するだけ」と、あくまでも自然体で日々厨房に立ち続けています。

小西 康範
私の函館料理

鹿部産水ダコと白身魚のすり身のフライ チリソース

函館近郊産のトマトで作ったチリソースが味を引き締める

私の函館料理

函館と近郊の料理人・菓子職人が渾身の一品を紹介する「ガストロノミーカレンダー2022」のために考案した特別メニュー。函館の隣町・鹿部町で獲れたミズダコを刻んで擦り、白身魚とエビで作ったすり身と合わせて球形に整えてから衣を付けてさっくりと揚げました。揚げた時にちょうど良く火が通るよう、生のタコを使うのがおいしさのポイント。森町濁川地区産のトマトで作ったチリソースを添え、さっぱりと食べられる一皿に仕上げました。

提供時期:2022年6月に限定提供
取材時期:2022年6月

もう一皿

特製あんかけ焼きそば

特製あんかけ焼きそば

塩味の「あん」は、鶏ガラや豚骨、南茅部地区産の函館真昆布などで取ったスープ「上湯(シャンタン)」が味のベース。炒ってまろやかにした沖縄産の塩で味を付け、隠し味に日本酒やオイスターソースなどを使って深みのある味わいを作り出しています。市民からも根強く愛されている一品です。

提供時期:通年
取材時期:2022年6月

この店の情報

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