自然の恵み旬食材
海の恵み、山の恵み、そして畑の恵みが盛りだくさん。
海の恵みと浜風が育む、圧倒的な甘みのプレミアムとうもろこし
とうもろこし「海の神」

函館で作られる最高級ブランド
函館市石崎地区にある津軽海峡を見下ろす高台の畑 。グリーンアスパラガス「海の神」で高い評価を得る「函館つるの生産組合」が、その技術と情熱を注ぎ込んで栽培するのが「海の神」とうもろこしです 。
アスパラ同様、海のミネラルを贅沢に含んだ土壌で育つとうもろこしの中から、1本当たりの重さが450g以上という、ずっしりと身の詰まった極大サイズ(2L以上)のみを厳選。鮮烈な甘みとボリュームを兼ね備えたプレミアムな一品として、首都圏の高級店やギフト市場へ出荷されます。
生でもかじれる甘みとみずみずしさ
「海の神」とうもろこしは、生のままでも美味しく食べられるほどのみずみずしさと糖度を誇ります。えぐみが一切なく、口いっぱいに広がる濃厚なコクとジュワッと弾ける水分は、まるでフルーツのよう。
生産者の大槻さんおすすめの食べ方は、甘みと旨味がさらに凝縮される「焼きとうもろこし」。じっくり香ばしく焼き上げることで、海の恵みが引き出した素材本来のポテンシャルが最大限に際立ちます。
海の恵みが生んだ土壌と、津軽海峡の浜風
甘みとボリューム感の秘密は、徹底された「土づくり」と「自然環境」にあります。土づくりには、近海の昆布の根やホタテの貝殻などの水産残渣を活用した特製の水産有機質堆肥を使用。年数を重ねて精密な土壌分析を行い、成分バランスを緻密にコントロールすることで太くて甘いトウモロコシが誕生しました。
さらに、海に面した函館市ならではの「強烈な浜風(潮風)」も重要な隠し味。適度な塩分を含んだ潮風が作物の生命力を刺激し、とうもろこし自体の持つ深いコクと糖度を極限まで引き出します。
鮮度と甘みを消費者に届ける「1日予冷」
とうもろこしは非常に鮮度低下が早い作物です。畑でどんなに甘く育っても、収穫直後から鮮度が下がり、糖度が失われてしまいます。極上の状態で届けるために徹底しているのが、収穫直後の「1日予冷(よれい)」です。収穫されたとうもろこしは、すぐに「0〜1℃」の専用冷蔵庫で丸1日かけて芯まで冷やし込み、もぎたての甘みとみずみずしさをそのまま保ちます。翌日、冷えた状態のまま発泡スチロールで氷詰めにして出荷。この一切の妥協を許さない鮮度管理こそが、全国のプロのバイヤーから選ばれ続ける「海の神」品質の理由です。
生産者から
大槻 幸司さん
函館つるの生産組合
父・寅男さんが生み出した「海の神」を函館から全国ブランドに育てていきたい、と意気込む大槻幸司さん。「三方を海に囲まれた街・函館の食の豊かさを知ってもらえるよう、海の恵みを受けた農産物を全国に発信できれば」と、さらなる「海の神」ブランドの開発にも着手。現在では、春のグリーンアスパラガスを皮切りに、夏のとうもろこし、秋のブロッコリー、そして長ネギと、シリーズのラインナップを拡充。一年を通じて、最高級の旬食材を届けられる体制を築き上げています。
茶色く色づいた絹糸(けんし)が、収穫が近いことを教えてくれます。青々とした葉に包まれながら、皮の中では粒がぎっしりと育っている最中。津軽海峡からの浜風を浴びて糖度を蓄えたこの株から、夜明け前、まだ暗いうちに収穫が始まります。
皮をむけば、先端まで隙間なく張り詰めた黄金色の粒が顔を出します。特有の青草さがなく、茹でずに「生のまま」でもかぶりつきたくなるほどの、圧倒的な糖度とみずみずしさです。
とうもろこし「海の神」について
- 産地
- 函館市
- 購入方法
- 「海の神」は成城石井、三越、九州屋ほかでの取り扱い。また規格外のものは直売所、函館市内のスーパーなどでも入手可
- 生産者
- 農事組合法人 函館つるの生産組合
- 所在地
- 北海道函館市白石町216番地6
- 電話番号
- 0138-58-3782