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この街で出会う飲食店、料理人、小売店、食材案内
食の街函館の魅力

カジュアルグルメ

函館市民が愛するソウルフード

ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー

函館発のご当地ハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」で、不動の人気を誇るNo.1メニューがチャイニーズチキンバーガー。醤油ベースの甘辛たれがからむ揚げたて鶏の唐揚げとシャキシャキレタスが特徴で、味、ボリュームともに申し分なし、一度食べたらやみつきになります。函館市民はもちろんのこと、観光客でも旅行中に通ってしまう人もいるほど。注文を受けてから作りはじめるオーダーメイドシステムのため、いつでもできたてが味わえます。

函館発のご当地ハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」で、不動の人気を誇るNo.1メニューがチャイニーズチキンバーガー。醤油ベースの甘辛たれがからむ揚げたて鶏の唐揚げとシャキシャキレタスが特徴で、味、ボリュームともに申し分なし、一度食べたらやみつきになります。函館市民はもちろんのこと、観光客でも旅行中に通ってしまう人もいるほど。注文を受けてから作りはじめるオーダーメイドシステムのため、いつでもできたてが味わえます。

ハセガワストアのやきとり弁当

ご当地コンビニ自慢の看板商品、「ハセストのやき弁」。北海道・道南エリアでは一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指し、海苔を敷いたご飯に豚串をのせたシンプルな弁当です。やきとりの味つけは「タレ」「塩」「塩だれ」「うま辛」「みそだれ」の5種類から選べますが、一番人気は「タレ」。柔らかくジューシーな肉とタレの染みたご飯の相性はバツグンです。焼くときに、地元「はこだてわいん」の赤ワインを霧吹きで串全体に吹きかけるのもおいしさのポイント。味をまろやかにするとともに、肉をやわらかくする「かくし味」です。

函館市内・近郊合わせて13店舗を展開している、ローカルコンビニエンスストア。店内に焼き台を備えたオープンキッチンがあるのが特徴的。注文を受けてから焼くため、いつでも焼きたてのやきとり、そして温かいご飯が食べられます。通称「ハセスト」として市民はもちろん、観光客からも絶大な人気を誇ります。

カリフォルニアベイビーのシスコライス

ベイエリアにある老舗ダイナーの定番メニュー。山盛りのバターライスの上にグリルした2本のソーセージ、そして濃厚なたっぷりのミートソース。ボリューム満点ですが、バターライスがあっさりめなので、意外にペロッと食べられます。函館を離れても帰省のたびに訪れるという人も多く、まさに函館市民の青春の味です。

函館塩ラーメン

「函館のラーメンといえば『塩』っしょ!」と、こよなく愛されてきた塩ラーメン。札幌の味噌、旭川の醤油と並んで、函館の塩は北海道三大ラーメンのひとつとして、観光客にも人気があります。豚骨や鶏ガラ、魚介をベースに、時間をかけてじっくり丁寧にとられた透明感のあるスープとストレートの細麺が特徴。シンプルだからこそごまかしのきかない澄んだ「うまみ」を味わうことができます。

市民それぞれにひいきの店がありますが、函館塩ラーメンの代表格といえば「麺厨房 あじさい」。看板メニュー「味彩塩拉麺」は、あっさりながらもコクのある味わいで根強いファンが多いもの。創業時から受け継がれた驚くほど透明なスープと、特注ストレート麺の相性も抜群です。

カレー

函館には市民御用達のカレーの名店がたくさんあります。函館の伝統の味ともいえる五島軒のカレー、昔なつかしいカレールーで市民に愛されつづける小いけのカレー、やさしいミルクベースのカレールーで根強いファンもいるラッキーピエロのオリジナルカレーなど。そのほか、スープカレーやスパイスカレーなど、現在も多種多様なカレーの店が増えています。

明治時代から続く老舗洋食レストラン「五島軒」。歴史の重みを感じさせるレトロな館内で楽しむカレーは格別の味わいです。平成元年に当時の天皇・皇后両陛下が来店した時に提供したリッチ鴨カレーをはじめ、海の幸カレー、イギリス風カレー、フランス風カレー、インド風カレーなどなど、バラエティにとんだカレーが提供されています。

回転寿司

函館といえば海鮮、海鮮といえば寿司。函館市民のあいだでは、クオリティの高い寿司が気軽に食べられる函館発祥の回転寿司店が大人気です。道南近郊で取れる豊富で新鮮な海鮮をメインに提供される寿司は、カウンターの寿司屋にも引けをとりません。多くの店はタッチパネルなどから注文するため、握りたてを食べられます。カジュアルに利用できるので、家族連れで行きやすいのも魅力です。

函館の回転寿司を語る上で欠かせないのが「グルメ回転寿司 函太郎」の第1号店である宇賀浦店。目の前に津軽海峡が広がる絶好のロケーションと、シャリが見えないほどの大ぶりのネタが特徴。開店前には順番待ちで行列ができるほどの人気店です。

ジンギスカン

北海道グルメのひとつ、ジンギスカン。函館でも、花見やビアガーデンなど人が屋外で集まるときはジンギスカンが定番です。ドーム型のジンギスカン鍋にラードを塗り、野菜を周囲に敷いて盛り上がった部分で肉を焼くのが基本。甘辛のタレにつけて食べるラムやマトンは意外なほどやわらかくクセのない味わい、ビールはもちろん白飯との相性も抜群です。

ジンギスカンの肉は、やわらかくくせの少ない生後1年未満のラム(仔羊肉)、食べごたえのある生後1年以上のマトン(成羊肉)、小さなラム肉を成形してスライスした円形のラムロールなどがあります。「炭火亭」「松羊亭」など地元人気店のほか、函館駅からすぐの複合商業施設HAKOVIVA内にある「箱館ジンギスカン」や、ベイエリアのベイ美食倶楽部内にある「羊羊亭(めいめいてい)」などは、旅行の間にも立ち寄りやすく、気軽にジンギスカンを楽しめます。