函館「食」ニュース
【函館・道南の食が相次いで受賞】注目商品をご紹介

函館・道南の事業者が手がける調味料や食品・スイーツなどが、2026年上半期に開催された様々な食のコンテストや審査で高く評価されています。
函館を代表する真昆布やがごめ昆布を使った調味料をはじめ、地域の食文化を生かした商品や、素材の魅力を引き出したスイーツなど、幅広い商品が選ばれました。
今回は、2026年1月~8月に各賞を受賞した函館・道南の商品の一部をご紹介します。
■きんき魚醤入り真昆布だし/有限会社ヤマチュウ食品(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 最高金賞/だし・旨味調味料部門 最優秀賞】

保存料、着色料、香料不使用。
函館市のヤマチュウ食品と伊達市の中井英策商店による共同開発商品です。函館産真昆布から抽出しただしをベースに、真昆布や根昆布を使用し、中井英策商店(伊達市)の魚醤「きんきの露」を合わせています。「きんきの露」は、キンキの身や骨、エンガワなどを塩と糀で発酵・熟成させた魚醤です。
■函館真昆布出汁いち/株式会社山大(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 銅賞】

「献上昆布」としても知られる白口浜産真昆布、その中でも最高等級の「一等検」となったものを使用しています。15倍濃縮タイプで、さまざまな料理のだしや味付けに活用でき、ご家庭で手軽に真昆布のうま味を楽しめます。
■卵油ネ酢/小野養鶏場・里山楽房(七飯町)
【調味料選手権 函館大会2026銅賞/ジャパン・フード・セレクション第100回 食品・飲料部門 グランプリ】

北海道産てんさい糖やワインビネガー、香辛料などを合わせ、クリームチーズのようななめらかな口当たりに仕上げています。爽やかでやさしい味わいでさまざまな料理や食材に合わせて楽しめます。
■ガトーフロマージュ/pâtisserie maison FUJIYA Hakodate JAPAN(一位物産株式会社・函館市)
【第102回ジャパン・フード・セレクション 食品・飲料部門 グランプリ】

函館のフレンチレストラン「maison FUJIYA Hakodate」のレストランデセールとして誕生したベイクドチーズケーキです。小麦粉を使用せず、北海道産クリームチーズや生クリームなどを使用し、フランス・ゲランド産の塩が添えられています。
■函館ダイニング雅家謹製厚切り銀だら西京漬け/函館北栄株式会社(函館市)
【第100回ジャパン・フード・セレクション 食品・飲料部門 グランプリ】

函館駅前にある海鮮居酒屋「函館ダイニング雅家」の味を真空パックにしました。銀だらの脂の乗りと旨味に、西京味噌の甘みと塩味が合わさった、ふっくらジューシーな味わいが特徴です。個包装で保存しやすく、贈答品にもおすすめです。函館の海鮮居酒屋の味を味わえます。
■ぶっかけ昆布ふりかけ/函館北栄株式会社(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 日本野菜ソムリエ協会賞(特別賞)】

函館産とろろ昆布やかつお節、塩昆布などを絶妙にブレンド。昆布の旨味とかつお節の風味を楽しめ、ご飯にかけるだけでなく、サラダや冷奴などさまざまな料理に活用できます。
■がごめゆず糀ドレッシング/株式会社医食同源(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 発酵調味料部門 最優秀賞】

北海道産米と羅臼の塩「ラウシップ」で仕込んだ塩糀を使用し、コクと深みのある旨味に仕上げています。サラダはもちろん、しゃぶしゃぶや刺身、カルパッチョ、鍋のつけだれ、浅漬けなど幅広い料理に活用できます。
■がごめ昆布おかず手造りセットまごわやさしい/株式会社医食同源(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 たべらさる賞】

大豆、いりごま、刻み昆布、菊芋、かつお削り節、あらげきくらげ、ながいもを使用。添付の具材と黒酢・味噌を合わせた特製たれに水を加えて混ぜるだけで、食感の異なるおかずが手軽に作れます。ご飯のおかずや酒の肴、あと一品欲しいときにも活用できます。
■塩辛deアヒージョ/小田島水産食品株式会(函館市)
【調味料選手権 函館大会2026 地域の味賞】

樽でじっくり熟成させた、まろやかで深みのある味わいが特徴。
小田島水産食品の杉樽仕込みの塩辛を使用し、オリーブオイルやにんにく、赤唐辛子などを合わせています。瓶の具材を解凍し、お好みの野菜や魚介類、きのこ類などを加えて煮込むだけ。塩辛の旨味を生かしたアヒージョを、ご家庭で手軽に楽しめます。
【関連】
調味料選手権/一般社団法人日本野菜ソムリエ協会/https://www.vege-fru.com/choumiryo/championship/
ジャパン・フード・セレクション/日本フードアナリスト協会/https://www.japan-foodselection.com/
