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函館「食」ニュース

料理人・菓子職人たちが腕をふるう美食カレンダー「ガストロノミーカレンダー はこだての美食2026」

料理人・菓子職人たちが腕をふるう美食カレンダー「ガストロノミーカレンダー はこだての美食2026」

函館およびその近郊の料理人・菓子職人による渾身の一品を紹介する「ガストロノミーカレンダー はこだての美食2026」が販売中です。カレンダーに掲載されている一品は、その月にその店で味わうことができます。 このカレンダーは食に関するプロの同業異種の会「クラブガストロノミーバリアドス」(代表:「バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク」の深谷宏治さん)が2009年から制作。今年で18回目の発行となります。 カレンダーは、函館市地域交流まちづくりセンター1FにあるCafe DripDropで購入することができます。カレンダーの収益は、「世界料理学会 in HAKODATE」の運営に充てられます。 各月の掲載料理人・菓子職人1月 木村 史能(函館国際ホテル アゼリア)2月 関川 裕哉(クリマ)3月 佐々木 宏次(ラ・リヴィエール)4月 因藤 徳郁(HOTEL 白林 HAKODATE Main Dining 白夜)5月 小西 康範(港の庵)6月 木村 幹雄(ヒュッテ)7月 橋本 正(レストラン ラ・ターチ)8月 大桐 幸介(チッチョパスティッチョ)9月 玉谷 光市(幸寿司)10月 菊池 隆大(掬〜owe〜)11月 吉川 輝昭(御菓子処 ひとつ風)12月 深谷 宏治(バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク) 「ガストロノミーカレンダー はこだての美食2026」価格:1部1,200円(税込) 販売店:函館市地域交流まちづくりセンター 1F Cafe DripDrop住所:040-0053 北海道函館市末広町4-19連絡先:0138-22-9700 営業時間:10:00~17:00定休日:水曜日

【アルマーニ / リストランテ】「函館」へと誘う食の旅「OMAKASE – Journey to Hakodate -」11月18日(火)~11月30日(日)の期間限定で提供

【アルマーニ / リストランテ】「函館」へと誘う食の旅「OMAKASE – Journey to Hakodate -」11月18日(火)~11月30日(日)の期間限定で提供

世界的ラグジュアリーブランドが手がける「ARMANI / RISTORANTE(アルマーニ / リストランテ)」にて、「函館」の食文化とその地に息づく食材から着想を得た、期間限定のコースメニュー 「OMAKASE – Journey to Hakodate -」が、2025年11月18日(火)~11月30日(日)まで提供されます。 生産者への深い敬意と愛情を込め、エグゼクティブシェフ ブルノ・昼間が、シンプルでエレガント、そして真の美しさを追求するアルマーニの哲学を通して、函館の恵みを新たなイタリアンへと昇華させます。 今回の特別コースは、ブルノにとって第二の故郷でもある函館への想いを込め、彼の経験と感性を通して再構築したもの。函館の雄大な自然と豊かな海に育まれた食材と向き合い、生産者との対話を重ねながら、その土地の風土を料理という形で表現しています。 本コースでは、「伝統と革新」が調和する函館の魅力を、イタリア料理の感性で丁寧に再解釈しました。変わりゆく海の環境を象徴する「鰤(ブリ)」、自然との共生を映す「蝦夷鹿(エゾシカ)」、北の海が育む「甘えび」や「キンキ」など、土地の個性を宿した食材が主役です。未知なる「函館」を五感で探求する“食の旅”を楽しめる内容となっています。 メニュー紹介 燻製 鰤のカルパッチョ(Smoked Buri Carpaccio) 11月は、函館産のブリが脂をたっぷりと蓄え、最も美味を迎える季節。近年の海洋環境の変化により、水揚げが増えた函館産のブリを、2時間かけてやさしく燻製し、旨みと香ばしさを引き出しました。カルパッチョの下には、リコッタとコラトゥーラを合わせたクリームを忍ばせ、まろやかなコクと深みをプラス。繊細にマリネした七飯産りんごを重ね、ほどよい酸味と食感のアクセントを添えています。仕上げには、同じりんごのジュースを煮詰めて作ったソースに、4年熟成のイタリア産白ワインビネガーを合わせた軽やかなディルのエマルジョンを。加えたディルオイルとライムの外皮が香りと清涼感を際立たせ豊かな旨みと爽やかな酸味が調和します。 ボットーネ カチョ エ ペペ 甘海老(Bottone Cacio e Pepe, Amaebi) 函館とローマ、ふたつの土地の感性が出会う一品です。着想は、ブルノがローマで出会った「カチョ エ ペペ」。忘れがたいその味わいに敬意を込め、函館の甘えびが持つ繊細な甘みで、新たなかたちとして表現しました。パスタ生地には、濃厚な風味と美しい色合いで知られる函館産の卵を使用し、上にのせたタルタルには、同じく函館産の甘えびを合わせました。アルマーニの哲学 “LESS IS MORE” を映し出す、この秋のシグネチャーディッシュです。これまでにない食感のハーモニーをお楽しみください。 キンキ 椎茸(Kinki, Shitake) 北海道を代表する高級魚、キンキ。秋から冬にかけて脂がのり、最も美味を迎えるこの季節。3日間熟成させて旨みを凝縮させ、藁でやさしく炙ることでほのかな燻香をまとわせています。合わせるのは、肉厚で香り高い函館産の椎茸。炭火で香ばしく焼き上げ、その自然な旨みを引き出しました。真昆布とスペック(燻製生ハム)を合わせたソースが全体に奥行きと調和をもたらします。 蝦夷鹿 バルサミコソース(Venison, Balsamico Sauce) 函館で訪れた狩猟地のひとつで獲れたエゾシカを使用。生産者が丁寧に命と向き合う姿に触れたブルノは、その想いを料理に映し出したいと考えました。選んだのは、最もやわらかなフィレの部位。低温で2時間かけてじっくり火を入れたのち、備長炭で香ばしく焼き上げることで、繊細な燻香としっとりとした食感を引き出しています。熟成モデナ産バルサミコとフレッシュなマイクログリーンを合わせたソースは、肉の旨みを引き立てながら全体のバランスを整えます。付け合わせには、七飯産男爵いものやわらかなニョッコに、12時間煮込んだエゾシカと野菜のラグーを詰め、深みのある味わいに仕上げました。 七飯 りんご(Nanae Apple) 西洋農業発祥の地とされる七飯で育った、香り高く酸味と甘みのバランスが絶妙なりんごを使用。授粉作業のすべてをマメコバチで行うという、環境にやさしい果樹農家で育てられたものです。七飯産のりんごが持つさまざまな魅力を、多彩な形で楽しめる一品です。果実の最も甘く香り高い角切りりんごを贅沢に使用し、函館の日本酒と柚子のジュレに重ね、さらに日本酒がほのかに香るりんごのソルベを添えました。食後へと導く軽やかでエレガントな味わいは、みずみずしさと酸味のバランスが心地よく、食事の余韻を優しく締めくくります。 函館牛乳(Hakodate Milk) フレッシュな函館牛乳とクリームで仕立てた、なめらかなビアンコ・マンジャーレ。繊細な甘味と洗練されたコクが調和し、全体の風味に上品な一体感をもたらしています。まわりには、爽やかなミルクジェラートとふんわりと仕上げた軽いヨーグルトスノーをあしらい、そこにゴールデンベリーの酸味と色彩を添えました。北海道の形を模したマスカルポーネと函館ミルクのチップに、今回のスペシャルコースへの想いを込めました。 「OMAKASE – Journey to Hakodate -」概要 提供期間:11月18日(火)~11月30日(日)料金:19,000円(税込・サ別) 予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/armani-restaurant-ginza/reserve予約専用番号:050-3605-5555 レストラン概要 デザイナー、ジョルジオ・アルマーニの美学が息づくファインダイニング。ミラノ、パリ、ドバイ、ニューヨーク、東京の5都市に展開し、洗練されたモダンイタリアンを提供しています。各店共通のコンセプトとして、伝統と革新が融合した料理を追求する一方、東京のアルマーニ / リストランテでは、イタリアの伝統料理に日本の旬の食材を取り入れ、独自のシーズナルコースメニューへと昇華。四季折々の味わいを楽しめるそのスタイルは、国内外のゲストから高い評価を得ています。また、11階にはアフタヌーンティーやアペリティーボが楽しめるラウンジバーがあり、様々なシーンで利用いただける空間・サービスを提供しています。 店名:ARMANI / RISTORANTE(アルマーニ / リストランテ)住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階&11階営業時間:Lunch 11:30-15:00 (L.O.14:00) / Dinner 18:00-23:00 (L.O.20:00)定休日:月曜日電話番号:03-6274-7005公式サイト:https://www.armani.com/ja-jp/armani-restaurant/experience/armani-ristorante-tokyo-ginza/

【食レポート】道南食と観光ブランドフェア2025

【食レポート】道南食と観光ブランドフェア2025

2025年10月22日、渡島総合振興局・檜山振興局主催の「道南食と観光ブランドフェア2025」が函館国際ホテルで開催されました。道南地域の優れた産品を国内外に発信し、地域経済の活性化と販路拡大を図ることを目的に、生産者やメーカーなど食に携わる多くの関係者が一堂に会しました。 会場では、バイヤーや料理人、食の専門家を招いた個別相談会や商談会、商品展示会が実施され、活発な情報交換が行われました。また、函館市や調理師会との連携による特製弁当の販売や試食ブース、料理講習会も開かれ、ホテル業界や旅行業者、飲食店関係者など幅広い来場者で賑わいました。 来場者は実際に道南の味を味わいながら、地域の食が持つ魅力と可能性を存分に感じ取っていました。 商談会 午前中は個別相談会および商談会が開催され、活発な商談が展開されました。 個別商談・相談会 道南食材を使った特製弁当 昼食時には、フェア参加者に道南の食材の魅力を伝えるとともに、生産者自身も自社食材の新たな活用方法を見出せるよう、「道南食材を使った特製弁当」が販売されました。 道南食材を使った特製弁当 ーお品書きー ◇函館産真鱈「坂井鮮魚店」の鹿部産青海苔入りあんかけ◇上ノ国「天河」天の川アユ松田の揚げ物◇江差産蝦夷鮑のバジルソース煮◇森農場上ノ国ポークと政田農園白い九重栗かぼちゃの柔らか黒酢酢豚◇jimoざる豆腐のひやま漁協で部のアカモクソース◇若鶏と王様しいたけの函館醸蔵酒粕入り甘辛炒め◇木村農園冬瓜の海老すり身はさみ蒸し北海道産貝柱入りあんかけ◇北海道産帆立の白石農園神トマトジュースチリソース◇ジュンヤオカヤマの函館真昆布の和え物◇渋田農園蝦夷舞茸とたまふくら豆とスルメイカ入り炊き込みご飯 白石農園お米使用 ザーサイ付き◇モミジ鹿肉と勝田豆腐店とよむすめ豆腐の四川激辛麻婆豆腐◇政田農園福耳ジローとジャコの炒め物◇まるみ園宮田果樹園のりんごジュース使用りんごゼリーのせ函館牛乳使用杏仁プリン 商品展示会 午後からは、道南の生産者や食品加工業者が一堂に会し、自慢の商品を展示。活発な交流が行われ、会場は終始にぎわいを見せました。 ㈱菅原組 ㈲坂井商店 ㈱H.M.Works 合同会社EGAO 日乃出食品(株) (株)誉食品 ビハインド・ザ・カスク合同会社 Hakodate Berries (株)五島軒 試食ブース 道南の魅力ある食材を広めるため、北海道全調理師会函館支部の協力のもと、地元料理人による和食・洋食・中華の試食が提供されました。来場者は料理人から直接説明を受けながら、多彩な味わいを楽しんでいました。 来場者に地域食材と調理法を紹介 和・洋・中さまざまな料理の試食が並びました 真河豚の辛子明太子和え 試食を味わう参加者で大盛況の試食ブース 料理講習会 日本中国料理協会副会長であり、目黒雅叙園料理長の近藤紳二氏による料理講習会も開催。料理人としての心得を語るほか、檜山海参とエゾシカ肉を使った中国料理の特別デモンストレーションが行われました。巧みな技術と深い知識に基づく調理の様子に、参加者は熱心に見入っていました。 日本中国料理協会 副会長 近藤紳二氏によるデモンストレーション 今年で16年目を迎えた「道南食と観光ブランドフェア」。地元の農産物・海産物を活用した新メニューの提案や観光業者との意見交換など、多くの実りある交流が生まれ、会場は終始活気に包まれました。道南の食の力と可能性を感じる一日となりました。

『料理王国』12月号に函館市の取組が掲載されました

『料理王国』12月号に函館市の取組が掲載されました

11月6日発売の『料理王国』2025年12月号にて、連載「これからの美食都市」(柏原光太郎氏)で函館市の取組が紹介されています。「美食都市アワード2025」受賞都市として、食を中心にした地域づくりや、函館ならではの食文化の魅力が取り上げられています。 『料理王国』は、全国の書店やオンラインストアでお買い求めいただけるほか、WEB版でも閲覧可能です。 また、10月20日・21日には、同誌が主催する「美食都市フォーラム2025」(東京ミッドタウン八重洲)が開催され、受賞都市を代表して函館市経済部長 氣田聖大氏が登壇。函館の食文化とまちづくりの取組について紹介しました。 「美食都市アワード2025」受賞について、詳しくはこちら。 ■詳細『料理王国2025年12月号 8人の新しい才能』発売日:2025年11月6日(木)定価:1,300円(税込)出版社:料理王国社販売:全国の書店・オンラインストアにて発売公式サイト:料理王国

「マイナビ進学ライブ×はこだて仕事フェスタ」高校生向けスイーツ体験レポート

「マイナビ進学ライブ×はこだて仕事フェスタ」高校生向けスイーツ体験レポート

2025年9月17日(水)、函館アリーナで「マイナビ進学ライブ×はこだて仕事フェスタ」が開催され、地元高校生851名が来場しました。 本イベントは、今の「学び」が将来の「仕事」とどうつながっているのか、「学び」から「仕事」への広がりや地元企業の仕事・魅力を知り、将来の進路や働くことについて考えるきっかけとすることを目的としています。 この中で、食の担い手育成事業の一環として、函館洋菓子協会による「高校生向けスイーツ体験・マジパンづくり教室」が実施されました。 当日は、函館洋菓子協会の小野浩司会長の指導のもと、マジパン(アーモンドペーストを使った細工菓子)づくりに挑戦。 参加した生徒たちは、色とりどりの材料を使いながら、かわいらしい動物や花のモチーフを制作しました。プロの技に触れながら、お菓子づくりの楽しさや、食の仕事の奥深さを学ぶ貴重な体験となりました。

【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2026」 出店者募集

【飲食店の皆様へ】「はこだてFOODフェスタ2026」 出店者募集

2026年2月21日(土)~22日(日)に函館アリーナで開催される「はこだてFOODフェスタ2026」の参加店を公募します。はこだてFOODフェスタは、函館アリーナを会場に毎年2万人以上が訪れる道南最大のグルメイベントです。 ◼️2025年開催レポートはこちら 【募集カテゴリー】 ■フードブース(32ブース)函館・道南の地域食材を使用したフード・スイーツを販売する、出店者を募集 ■ドリンクブース(6ブース)函館・道南で生産、製造されている飲料を販売する、出店者を募集 ■マルシェブース(19ブース)函館・道南で生産・製造されている一次産品や加工品を販売する出店者を募集■限定販売ブース(5枠)FOODフェスタ限定商品や数量限定商品を販売する、出店者を募集【開催までのスケジュール(予定)】2025年10月22日(水)~11月11日(火) 出店募集2025年12⽉上旬 抽選2025年12⽉中旬 出店決定通知の送付2025年12⽉中旬〜2025年12⽉下旬 出店の⼿引き等の送付・各種申請書類受付2026年1⽉上旬 出店者説明会2026年2⽉上旬 出店料・オプションレンタル料納⼊期限2026年2⽉21⽇(⼟)・22⽇(⽇) 開催 【募集期間】2025年10月22日(水)~11月11日(火)【募集方法】「はこだてFOODフェスタ公式サイト」または、こちらをご覧ください。【開催日時】2026年2月21日(土)11:00-18:00/2月22日(日)10:00-17:00【開催場所】函館アリーナ メインアリーナ・観覧席・2Fロビー・多⽬的会議室・スタジオ(函館市湯川町1-32-2)【問い合わせ先】函館市経済部⾷産業振興課(はこだてフードフェスタ実行委員会事務局)TEL.0138-21-3314 /FAX.0138-27-0460foodfesta@city.hakodate.hokkaido.jp※保健所申請に関わる販売品⽬や許可証については下記までお問い合わせください出店事務局(株)ガイアクリエーション 担当:⼩向/下村TEL. 0138-85-6144/FAX. 0138-86-7144event@gaiacreation.com

高校生が考案!「はこだて焼きピロシキ」販売イベント開催

高校生が考案!「はこだて焼きピロシキ」販売イベント開催

2025年11月2日(日)・3日(月・祝)、函館市美原のグランディールイチイにて、函館・道南の高校生たちが地域の食材や食文化を学びながら開発した「はこだて焼きピロシキ」を販売するイベント【高校生×ピロシキ企画 第4回 販売会第1弾】が開催されます!会場には、なんと32種類のオリジナルピロシキがずらり!各高校の個性が光るメニューを、学生たち自身が販売します。 「高校生×ピロシキ企画」とは? この企画は、地域探求学習の一環として、地元高校生が生産者から地元食材の魅力を学びながら、「はこだて焼きピロシキ」の新メニューを開発・販売する実践型プログラムです。この企画を通して,地元高校生食関連事業への関心の醸成を深めることを目的としています。函館市とソユーズはこだてが主催し、高校生は地元の生産者やパン店と協力しながら、企画・開発・発表・販売までを経験します。 企画の流れ 第1回:ピロシキの歴史を学ぶ(7月9日) 函館市地域交流まちづくりセンターで「はこだて焼きピロシキ」について学習 元町を散策し、函館とロシアのつながりを体感 第2回:地域食材を知り、試作する(9月)※各高校で開催 各高校で生産者から食材や製造方法、課題について学ぶ テーマ食材を使ってピロシキを試作・試食し、改善点を検討 各高校とコラボ食材: 高校名コラボ食材提供元遺愛女子高等学校豆腐・おから日乃出食品清尚学院高等学校ベーコンWiseman’s FPL北海道函館西高等学校ホタテ・たらすみ高田水産市立函館高等学校オーガニック食材、人も犬猫も食べられるピロシキBitte・まるたま小屋 第3回:メニュー発表&パン屋さんとマッチング(10月2日) 遺愛女子高校の講堂で各校がメニュー案を発表 ソユーズはこだてが審査員となり、製造パートナーとマッチング 第4回:成果発表(販売)←今回のイベント! イベント詳細 ■開催日2025年11月2日(日)、11月3日(月・祝) ■販売会スケジュール11月2日(日)13:00~15:00 ・13:00~14:00:市立函館高校/北海道函館水産高校/清尚学院高校/北海道函館西高校 ・14:00~15:00:遺愛女子高校 11月3日(月・祝)11:00~13:00 ・11:00~12:00:市立函館高校/北海道函館水産高校/清尚学院高校/北海道函館西高校 ・12:00~13:00:遺愛女子高校 ■会場グランディールイチイ(函館市美原1丁目3番1号 地下1階・サイゼリヤ前) 主催・協力・製造 ■主催函館市/ソユーズはこだて■協力まるたま小屋/一印高田水産/日乃出食品/Wiseman’s FPL/Bitte■製造BAKERYル・レーブ/手作りパンの家こすもす/コッペん道士/ベーカーズ・ベーカリー/まるたま小屋/ムシャムシャBASEたまぞう/Komezukilabo 今後の販売予定 はこだてFOODフェスタ20262026年2月21日(土)・22日(日)函館アリーナ(函館市湯川町1丁目32-3) ピロシキ博2026 in HAKODATE2026年3月28日(土)・29日(日)函館蔦屋書店(函館市石川町85-1) 地元食材と高校生のアイデアが詰まった「はこだて焼きピロシキ」。この機会に、ぜひ会場で味わってみてください!

【10/12】五稜乃蔵「秋の感謝祭」開催

【10/12】五稜乃蔵「秋の感謝祭」開催

函館の酒蔵「五稜乃蔵」で、10月12日(日)に「秋の感謝祭」を開催します。この日だけの限定酒や振る舞い酒をはじめ、お得なセット販売、酒粕の無料配布など特典が盛りだくさん。 会場では、酒蔵見学や函館高専によるラボ展示、子ども縁日といった体験イベントのほか、新米の即売会や地元グルメを楽しめるキッチンカーも並びます。 ■開催日2025年10月12日(日)10:00~16:00※雨天決行 ■会場五稜乃蔵(函館市亀尾町28-1)■主催函館五稜乃蔵株式会社TEL:0138-84-5177■共催函館高専・亀尾町会

食体験も充実!「函館で体験したい90のアクティビティ」でローカルを楽しみ尽くす。

食体験も充実!「函館で体験したい90のアクティビティ」でローカルを楽しみ尽くす。

「函館旅行で何をしよう」「函館に住んでいるけど週末何しよう」という声におこたえして、函館でできるローカルな体験を集めたリーフレットが配布されています。 旅行の前に予定に組み込むもよし、当日参加可能なアクティビティもあるので、気分で連絡するもよし! ガイドブックでは出会えない、ローカルアクティビティの保存版です。内容は毎年更新され、今年度版では体験メニューは90種類、一部の体験は公式ホームページから予約できて、気軽に利用できるようになっています。 リーフレット内にはイカ飯作りや松前漬け作り体験、氷上わかさぎ釣りなど、食体験のメニューも盛りだくさん。 お子様の食育に、旅の思い出作りに。カップルからファミリーまで楽しめる多彩な90のアクティビティを掲載。総合窓口があるので、お気軽にお問合せを。 ◾️リーフレットはこちら 【問い合わせ・申し込み】体験予約センター はことれ 0138-26-0200(受付時間9~17時)

【9/27.28】食の魅力で街がつながる、「グルメワンダーパーク函館」開催

【9/27.28】食の魅力で街がつながる、「グルメワンダーパーク函館」開催

道南最大級の人気グルメイベント「はこだてグルメサーカス」が進化し、この秋「グルメワンダーパーク函館」として初めて開催されます。9月27日(土)、28日(日)の2日間、松風町のはこだてグリーンプラザと太陽パーキングを会場に、多彩な食と賑わいが広がります。今年は126ブースを展開。函館や道南をはじめ、全国各地から多彩なグルメが集結します。「グルメワンダーパーク函館」は、食と観光の魅力を発信し、市民や観光客の皆さまに楽しんでいただくとともに、函館駅前・大門地区のさらなる活性化を目指す食イベントです。 函館イカ塩辛ラーメン/弟子屈ラーメン 地元函館の人気店はもちろん、函館とゆかりのある都市からもグルメが集まり、函館にいながら全国各地の“うまいもの”を楽しめるのも魅力です。また、新ご当地グルメ「函館イカ塩辛ラーメン」が初登場。函館ならではの新しい味にもご注目ください。 会場には、地域の特産品を炉端焼きスタイルで味わえる「バーベキュー&地域のお酒エリア」や、観光PRや協賛企業による多彩なステージが繰り広げられる「ステージエリア」も登場。食とともに、ライブ感あふれるエンターテインメントが展開され、イベント全体を盛り上げます。 ※過去開催の様子はこちら↓はこだてグルメサーカスで函館の食の魅力を発信 グルメワンダーパーク函館■日時:2025年9月27日(土)10:00~17:00、28日(日)10:00~16:00■会場:函館市松風町4(はこだてグリーンプラザ、太陽パーキング)■出店店舗:詳細は公式サイトで順次公開予定■問い合わせ先:函館グルメワンダーパーク実行委員会事務局 TEL:0138-21-3326

函館より3店参加、日本最大級のグルメイベント「ダイナーズクラブ フランス レストランウィーク 2025」

函館より3店参加、日本最大級のグルメイベント「ダイナーズクラブ フランス レストランウィーク 2025」

フランス料理を身近に楽しむことを目的とした国内最大級のフランス料理イベント「ダイナーズクラブ フランス レストランウィーク」が、9月20日(土)~10月20日(月)の31日間で開催されます。函館からはBISTRO HAKU(ビストロ ハク)、maison FUJIYA Hakodate、ルアン NIPPONIA(ニッポニア) HOTEL 函館 港町が参加。 同イベントは2011年に日本で初開催され、2025年で第15回を迎えます。北海道から沖縄まで全国500店以上のレストランが参加し、期間中はダイナースクラブ会員でない方も特別価格でコース料理を楽しむことができます。 今年のテーマは「食で巡るフランスの旅♪」。参加店では、地元食材を取り入れた各店自慢のフランス地方料理の特別コースが提供されます。「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」をコンセプトに、シェフたちは地域の食材の美味しさを最大限に引き出しながら、地元生産者を応援。国産食材の魅力を存分に楽しめる本格フレンチコースが味わえる、特別な機会となっています。 函館市内参加店情報 【BISTRO HAKU】(ビストロ ハク)住所:北海道函館市本通1-7-18電話:0138-53-8486※サイト内「こだわりの飲食店」記事はこちら【maison FUJIYA Hakodate】(メゾンフジヤハコダテ)住所:函館市元町17-17電話:0138-76-9653※サイト内「こだわりの飲食店」記事はこちら 【ルアン NIPPONIA HOTEL 函館 港町】住所:北海道函館市豊川町11-8電話:0120-210-289 詳細 ■開催期間:2025年9⽉20⽇(⼟)〜10⽉20⽇(⽉)31日間■予約:2025年9月02日(火)午前10時~ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025公式サイトにて、一般向けオンライン予約スタート※レストランへ直接電話予約も可能※ダイナースクラブ会員先行予約あり■価格:ランチ、ディナーともに 3,000 円 / 6,000 円 / 10,000 円 のいずれか。※すべて税・サービス料込み。価格と内容は各レストランによって異なります。■コースメニュー:前菜、メイン、デザート、食後の飲み物が含まれます。※内容は各レストランによって異なります。■主催:ダイナースクラブ フランス レストランウィーク事務局■特別後援:在日フランス大使館■特別協賛 :ダイナースクラブ(発行会社:三井住友トラストクラブ株式会社)

大阪・関西万博で「函館真昆布DAY」開催、「函館真昆布」の価値と魅力を世界へ発信

大阪・関西万博で「函館真昆布DAY」開催、「函館真昆布」の価値と魅力を世界へ発信

7月25日、大阪・関西万博の”海の蘇生”をテーマとしたパビリオン「BLUE OCEAN DOME Dome:C『叡智』」で、「函館真昆布DAY」が開催されました。この取り組みは、マコンブの完全養殖技術の確立などを目指す「函館マリカルチャープロジェクト」の一環として実施されたものです。 当日は、函館が世界に誇る食材「函館真昆布」を多くの来場者に知っていただくための展示スペースへの出展やステージイベントを実施。白口浜・黒口浜・本場折浜といった銘柄ごとの真昆布の展示や、長尺の昆布を実際に手で触れる体験ができる展示コーナーも設置されました。来場者には使い切りサイズの「函館真昆布だし用」もプレゼントされ、いろいろな角度から昆布の魅力を味わっていただく機会となりました。 ステージイベントでは、函館市の大泉潤市長がサラヤ株式会社の更家悠介社長とのトークセッションに登壇。函館が昆布生産量日本一であることなども紹介しました。さらに4名の研究者による講演も行われ、函館真昆布の価値と魅力や,持続可能な生産体制確立などに向けた産学官による取り組みなどについて,来場者に伝えられました。 会場では多くの方々が足を止め、昆布の迫力ある展示や講演を通じて「函館真昆布」の奥深い世界を体感。北前船の時代から,特に函館の昆布と縁が深い大阪の地で,「函館真昆布」の価値と魅力をはじめ,コンブの生育環境が厳しい状況にあることや,我が国の食文化で欠くことのできない貴重な食材であることなどを国内外に広く伝える貴重な機会となりました。 函館市大泉市長とサラヤ株式会社更家社長とのトークセッション。 「函館真昆布」をテーマにした講演。 長尺の函館真昆布に実際に触れ、その迫力を体感。 白口浜・黒口浜・本場折浜など、産地ごとの函館真昆布を並べた展示。 多くの来場者でにぎわう会場。 - 講演の様子 - 当日の詳しい様子はこちら(函館真昆布) ◼️ブルーオーシャンドームの公式チャンネルはこちら

函館市が「美食都市アワード2025」を受賞、授賞式を五島軒で開催

函館市が「美食都市アワード2025」を受賞、授賞式を五島軒で開催

函館市は、食を中心にした地域づくりの取り組みが評価され、「美食都市アワード2025」に選ばれました。 8月7日、五島軒本店(函館市末広町)の「王朝の間」で行われた授賞式では、審査委員長の橋爪紳也大阪公立大学特別教授からトロフィーが大泉潤市長に手渡されました。大泉市長は、「多くの観光客に来ていただいている理由の一つは食の魅力。食産業に関わる皆さまの情熱と努力が受賞につながったものと考えております。」と述べ、函館の食の魅力を支える関係者への感謝の気持ちを示しました。 式典には、市内の飲食店や観光関係者も出席。「函館西部地区バル街」や「世界料理学会」を立ち上げ、道南の料理人集団「クラブ・ガストロノミー・バリアドス」代表,「バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク」の深谷宏治シェフや、北海道最古の西洋料理店・五島軒の若山豪社長も登壇し、それぞれ受賞の喜びを語りました。 「クラブ・ガストロノミー・バリアドス」代表,「バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク」の深谷宏治シェフ 株式会社五島軒 若山豪代表取締役社長 『美食都市アワード2025』受賞の詳細はこちら函館市が「美食都市アワード2025」を受賞

函館空港にグランドオープンした「HAKODATE GOURMET PORT」、函館グルメの新名所に

函館空港にグランドオープンした「HAKODATE GOURMET PORT」、函館グルメの新名所に

2025年8月5日、函館空港国内線ターミナルビル3階に、フードコート「HAKODATE GOURMET PORT(函館グルメポート)」がグランドオープンしました。道南・函館エリアを代表する人気5店舗が集まり、空港利用者はもちろん、地元の方々にも親しまれる“食の新スポット”として注目されています。ラーメン、スープカレー、海鮮丼、生姜焼き定食、刺身定食など、北海道・函館ならではのバラエティ豊かな北海道グルメが一堂に集結。出発前や到着後の食事やお茶に、送迎前後のひと休みにもぴったりです。 「HAKODATE GOURMET PORT」は、開放的な空間が魅力のフードコート。約246席の広々としたイートインスペースには、カウンター席・テーブル席・ソファ席など、シーンに応じて選べる多彩なスタイルが揃っています。 滑走路を一望できる席では、飛行機の離着陸を眺めながら食事ができるのも魅力。また、充電可能なカウンター席や、ファミリーにうれしいキッズスペースも完備されています。観光・ビジネスの出発前後だけでなく、地元のランチ・夕食スポットとしても使いやすい空間です。 ■出店店舗と注目メニュー 小西鮮魚店 気腹志食堂(函館) 函館海鮮ドゥルンドゥルン丼 函館の鮮魚卸売「小西鮮魚店」の直営店。がごめ昆布のねばりとうまみがゴロゴロの刺し身にからみつく、新感覚の海鮮丼です。そのおいしさは地元に熱烈なファンができるほど! 漁師汁と一緒にどうぞ。 函館ダイニング雅家(函館) 雅家函館刺身定食 函館駅前の人気居酒屋/和食店「函館ダイニング雅家」が空港に初登場。函館自慢の昆布で〆た刺身をメインに、旬の7種を盛り合わせで。あら汁やコロッケもセットになった、函館空港限定メニューです。 まつ笠(七飯町) こってり味噌ラーメン 函館近郊・七飯町のラーメンの名店「まつ笠」。濃厚なのに重すぎない、絶妙なバランスの一杯。自家ブレンドの味噌ダレを使ったスープに絡む特注の中太ちぢれ麺は、やみつき必至のおいしさです。 ひこま豚KITCHEN(森町) 究極の生姜焼き定食 函館近郊・森町で育む「ひこま豚」、養豚一筋の農場直営店。ジューシーなロース肉を贅沢に2枚重ねた生姜焼きは、驚くほどしっとりしてボリューム満点! リンゴジュースを加えた特製たれが食欲をそそります。 méli mélo軒(札幌) 魚介だしスープカレー 函館出身のミシュランシェフ(札幌のフレンチレストラン「méli mélo」)が手がけるカレー店が、函館に初登場。魚介とチキンのダブルスープに特製ブレンドスパイスを合わせた、繊細で奥深い味わいは唯一無二のおいしさです。 ■公式サイトフードコート「HAKODATE GOURMET PORT」(本年 12 月までの期間限定サイト) ■場所函館空港国内線旅客ターミナルビル3F ■営業時間10:00~19:30(L.O. 19:00) ■定休日無休 ■お問い合わせ先北海道エアポート株式会社 函館空港事業所TEL:0138-57-8881(受付時間 8:00~20:00)

【分とく山・すし独楽】渡島半島の旬を味わう「美食半島 渡島半島フェア」開催

【分とく山・すし独楽】渡島半島の旬を味わう「美食半島 渡島半島フェア」開催

東京都内のミシュラン一つ星日本料理店「分とく山」と、姉妹店のすし料理店「すし独楽」にて、渡島半島の旬の食材を堪能できる「美食半島 渡島半島フェア」が開催されます。 北海道の南端に位置する渡島半島は、津軽海峡と内浦湾に囲まれた豊かな海と山々に恵まれた食材の宝庫として知られています。新鮮な海産物や野菜、肉など、多様な北の恵みを活かした料理を、東京にいながら味わえる特別な機会です。 今回のフェアでは、無添加・ミョウバン不使用の「うに村上」のうに、寒暖差が旨みを引き出す「福田農園」の王様しいたけ、自社一貫体制で育てる「おぐに牧場」のおぐにビーフ、上品な甘みと澄んだ出汁が特長の「ビストロ昆布・JUNYA OKAYAMA」の真昆布など、渡島半島を代表する食材が使用されています。 それぞれの食材の個性を最大限に引き出す特別メニューが用意されており、北の大地と海の恵みを存分に楽しめます。 分とく山・おぐに和牛と王様しいたけの山椒煮・雲丹の飯蒸し(いいむし) すし独楽・雲丹のビストロ昆布ゼリー掛け・タモギタケの山掛け 「美食半島 渡島半島フェア」詳しくはこちら ■開催期間すし独楽:2025年7月15日(火)~8月30日(土)分とく山:2025年8月4日(月)~9月6日(土) ■開催店舗すし独楽東京都目黒区八雲1-8-9 エルミタージュ八雲 1F営業時間:ランチ  11:30~14:00(L.O.13:30)ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)定休日:月曜日 分とく山東京都港区南麻布5丁目1-5営業時間:17:00~22:30定休日:日曜日 ◼️お問い合わせ先フェア全体に関するお問い合わせ:株式会社 MD-Planning(公式サイト)担当:村宮(n.muramiya@md-planning.net) 各店舗の詳細については、直接店舗までお問い合わせください。