函館「食」ニュース

飲食店前の歩道に客席「五稜郭まちなかオープンテラス」
五稜郭の本町交差点周辺にて、9月19日(土)・20日(日)、約40店の飲食店等による屋外イベントが実施されます。新型コロナウイルスの影響で苦境にある今、力を合わせて五稜郭エリアに賑わいをつくろうと企画されたもので、参加店は、店の前の歩道に客席やテイクアウトスペースを設けて営業。密を避けて、自慢の味を提供します。音楽やマジックなどの投げ銭ライブや、参加店を巡って豪華景品が当たるスタンプラリーも行われます。 参加店一覧(今後増える可能性があります) ・Chateau de la pompe ・BARtheEND ・BAR Choice ・晴れたり曇ったり ・牛たん専門店 進 ・bar evit ・Kitchen 伊ときゅう ・カフェキッチン オハナ ・CRAFTBEER BAR JUN ・うなぎ 川魚 和食 鯉之助 ・cafe dining greed ・Pearl Lion 函館店 (パールライオン) ・N2(Not Norrow) ・四文屋 函館五稜郭店 ・TAILORED COFFEE ・五稜郭 尤敏 ・Yacchin’s Pub Twin Feather ・立ち酔い処 隼 ・海の幸DINING SURF ・台湾茶 虎无茶(トランチャ) ・光なカフェMaryEge(マリエージュ) ・カフェ 茶結 ・Lilas りら施術院 ・やまた たちか屋 ・馬刺しと炙り肉寿司居酒屋 FUSHIMI ・lol ~laughing out loud~ ・ファミリーマート 五稜郭公園電停前店 ・寿司とYシャツとお肉 あるて ・炭リッチ 函館本町店 ・函館丸井今井 ・居酒屋 まんてんや ・活魚料理 いか清 本店 ・十字屋ホテル ・ベルクラシック函館 ・昭和書房 ・フルーツサンドのお店 ロクテンハチ ・地元家 函館総本店 ・居酒屋いか太郎 総本店 ・はこ民いか太郎 五稜郭店 イベントの詳細はチラシをご覧ください。 最新情報はシエスタハコダテのInstagramでご確認ください。 https://www.instagram.com/sharestarhakodate/

「はこだてFOODフェスタ2021」新方式での開催を発表
はこだてFOODフェスタ実行委員会は今週、2021年度の開催について「テイクアウトやデリバリーを中心とした新しい生活様式に則った新方式で実施する」と発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、これまでの会場「函館アリーナ」は使わず、参加店それぞれで特別メニューを販売するとのこと。今後、企画運営会社を公募します。 == はこだてFOODフェスタ2021 開催概要 == 【実施時期 (予定)】 2021年2月19日(金)~21日(日) 2021年2月26日(金)~28日(日) 合計6日間 【実施方法】新しい生活様式に則った新方式 (1)主にテイクアウトやデリバリーを活用したイベントとする (2)期間中、参加店※が各店にて、特別メニューを企画・販売 ※参加店は業種別ガイドラインを遵守 (3)当サイト、タブロイド等で情報を発信 なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況によって、開催内容は変更または中止となる場合があります。詳細については今後、公式サイトで発表されます。

昆布日本一の町・函館ならでは!海藻と魚の水槽展示~函館朝市ミニ水族館
函館朝市の一角に昨年、「函館朝市ミニ水族館」という水槽展示コーナーができました。これは、地元有志の団体「はこだて海の教室実行委員会」が開設したもので、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、子どもや市民に海に親しんでもらう目的で運営されています。 同会では今年のメインテーマを「海藻」として、子どもに海藻について学んでもらう講座を実施するとともに、この度、函館朝市ミニ水族館の展示を「近海の海藻と魚たち」にリニューアルしました。函館が生産量日本一を誇る「真昆布」のほか、函館ではよく食べられる「チガイソ」や「アカバギンナンソウ」、北海道沿岸で近年多く見られるようになった「ボウアオノリ」など、のべ10種類の海藻を展示しています。さらに、水槽に設置したモニターでは、函館近海で行われる海藻養殖について紹介する動画を上映するほか、2つの海藻養殖(垂下式、はえなわ式)の模型を展示しています。 「函館近海は、暖流と寒流がぶつかり合うため季節によって育つ海藻が変わり、多種多様な海藻が豊富に採れます。ぜひ生きた海藻の姿を見ていただきたいと考え、この展示を企画しました。(はこだて海の教室実行委員会)」 今後、展示は季節によって随時入替をしながら、12月末まで行うそうです。 ▼ガゴメコンブを使った、垂下式の海藻養殖模型 ▼アオノリを使った、はえなわ式の海藻養殖模型 ▼クロソイ、エゾメバル、アイナメなど10種類の近海の海水魚も展示

パン屋がシエスタハコダテに日替わり出店「はこだてパンマーチ」
市電「五稜郭公園前」電停そばのシエスタハコダテB1Fでは、水・木曜日を除く4月3日から6月30日までの間、函館市内のパン屋が日替わりで出店しています。 各月、曜日ごとに店が異なり、4月の月・火曜日は「pannoma」「サワダパン」、金・土・日曜日は「ル・レーブ」「神戸こむぎ館」「ミールニィミール」が出店。パンはもちろん、スープやランチセットもあり、全品持ち帰り可能です。また、イートインコーナーでの食事もできます。 なお、4月14日・28日に予定されていた「パンマーチ歌声カフェ」は、新型コロナウイルスの影響により、中止となりました。 はこだてパンマーチ 開催日:2020年4月3日(金)~6月30日(火)※水・木曜日を除く 時間:10:00~15:00 場所:シエスタハコダテB1F 問合せ:ル・レーブ(TEL090-8277-4392)

旬のごっこを味わえる「恵山ごっこまつり」開催
ユーモラスな姿が特徴の、冬が旬の珍魚「ごっこ(ホテイウオ)」。この魚が獲れる函館市恵山地区で、毎年2月に、「恵山ごっこまつり」が開催されます。一番人気は、プルプルの身とプチプチの卵が楽しめる「ごっこ汁」。1杯300円とあって、毎年、長蛇の列ができるほど。そのほか、漁師飯などの販売や、バター焼きや唐揚げが美味しい「ごっこの生干し」や新鮮な海の幸が並ぶ即売コーナーもあります。 また、愛くるしいごっこの赤ちゃんの展示にも注目です。 恵山ごっこまつり 日時:2020年2月9日(日)11:00~13:00 会場:道の駅「なとわ・えさん」前特設会場 問合せ:函館市役所恵山支所産業建設課 TEL0138-85-2336

道南食材と海藻をテーマに、郷土料理発表会
函館・道南の西洋料理や中国料理の料理人による「郷土料理発表会」が、2019年11月6日(水)に開催されます。今回のテーマは、「道南食材と海藻」。アカモクや「北大ガゴメ」などのテーマ食材を取り入れた料理のほか、1964年の東京オリンピック時に選手村で振舞われた料理9品を、当時のレシピを基に再現して提供されます。 当日は、ホテルや飲食店がそれぞれ3~4品を提供し、参加者はビュッフェ形式で味わうことができます(フリードリンク付)。 また、若手料理人による料理コンクールも同時開催。オリジナル作品の展示と表彰式が行われます。 日時:2019年11月6日(水)18:00~ 会場:ホテル函館ロイヤル 参加費:5000円(フリードリンク制・着席ビュッフェスタイル) 定員:300名 申込み締切:2019年10月31日(木) 申込み・問合せ:ホテル函館ロイヤル TEL 0138-26-8181 主催:全日本司厨士協会函館支部・日本中国料理協会函館支部 出店者一覧: <西洋料理> ■ホテル函館ロイヤル ■函館国際ホテル ■五島軒本店 ■湯の川プリンスホテル渚亭 ■ロイヤルホテルみなみ北海道鹿部 ■ラビスタ函館ベイ <中国料理> ■ホテル函館ロイヤル ■函館国際ホテル ■中国料理 李太白 ■中国料理 龍美 ■チャイナダイニング鳳凰 ■Guild Endeavour

函館市電でスイーツ&街歩き
市電の車両を貸し切って、函館スイーツを味わいながら周遊する「函館スイーツ電車」。函館の魅力やスイーツの話を聞きながら、立寄り先ではカフェや街歩きも楽しめます。オリジナルタルトなどのスイーツ5個が入ったお土産BOXも付いて、スイーツ好きにはたまらないイベントです。 開催は10月26日から11月10日までの土日で、日によって、市電「湯の川」電停折り返しコースと、「谷地頭」電停折り返しコースがあります。各回の定員は20名です。 日時: 谷地頭コース2019年10月26日(土)・11月3日(日)・11月9日(土) 湯の川コース2019年10月27日(日)・11月2日(土)・11月10日(日) いずれも10:00~12:00(9:30集合) 集合場所:JR函館駅西口 参加費:2500円 ※4歳以上同額、4歳未満は無料 定員:各回20名(最少催行人員10名) 申込み:WEBまたは下記へ電話 問合せ:JTB北海道事業部函館オフィス TEL 0138-56-1711(平日9:30~17:30)

繁華街でバルを楽しむ「五稜郭バル」10/6開催
市電「五稜郭公園前」電停を中心にした繁華街、五稜郭エリアで飲み食べ歩きを楽しむイベント「五稜郭バル」が、2019年10月6日(日)に開催されます。 和食、焼肉、焼き鳥、居酒屋、ラーメン、バー、イタリアン、エスニックなど、多彩なジャンルの32店舗が参加。当日は、一番美味しいピンチョス(提供される一品料理)を投票する「P-1グランプリ」があり、各店の料理に期待が高まります。運営本部が置かれるシエスタハコダテでは、数量限定でふるまいピンチョスの提供も。 5店を巡ってピンチョスとドリンクを楽しめるチケットは、前売3,500円、当日4,000円。前売チケットは、参加各店や公式サイトからのWEB予約、チケットぴあ(Pコード:643-895)、ローソンチケット(Lコード:11808)で購入可能。WEB予約限定で、豪華賞品が当たる大抽選会に参加できます。また、当日券は、シエスタハコダテといか清で販売されます。 日時:2019年10月6日(日)16:00~23:00 場所:五稜郭地区一円 チケット:1冊(5枚綴り)前売3,500円、当日4,000円 前売チケット販売:参加各店またはWEB予約、チケットぴあ、ローソンチケット 当日チケット販売:シエスタハコダテ、いか清 問合せ:070-5617-0099(室田)、090-9087-4380(稲場) 画像提供/函館イベントガイド(函館市公式)

第8回世界料理学会in HAKODATE、10月28・29日に開催
2019年10月28日・29日、「第8回 世界料理学会 in HAKODATE」が、函館市芸術ホールで開催されます。国内各地だけでなく海外からも気鋭の料理人が函館に集まり、映像を交えた壇上での華麗なプレゼンテーションやトークが繰り広げられます。料理人や食の仕事に携わる方だけでなく、一般の方でも参加できます。 今回のテーマは「自然のきのこ」。和、洋、中のさまざまな現場での調理法や、独創的な使い方、調達や保存法など、様々な話題が期待されます。北海道出身で、現在はパリで活躍するフレンチシェフ・佐藤伸一さん(「Passage53」)をはじめ、奥田政行さん( 山形「アル・ケッチァーノ」)、吉野建さん(大阪「レストランタテル ヨシノ」)ら、約30名が登壇。美食の街として知られるスペインから、調理師学校講師などを務めたフェデリコ・パチャさんも参加予定です。 初開催から10周年となる今回は、さまざまな関連事業が企画されています。前日の10月27日には、生産地を巡るバスツアーや料理学会シェフによるコラボディナー、28日夜には、函館西部地区にある複数の飲食店で、参加シェフたちと間近で触れ合える「シェフズトーク」が開かれます。29日には、五稜郭タワーアトリウムで「北海道・青森県食材見本市」も開催されます。

9/1は2つの飲み&食べ歩きイベント開催
2019年9月1日、まち歩きしながらお酒や料理を楽しめる「飲み&食べ歩きイベント」が、函館で2つ開催されます。 「のまサルーテ!」は、ブドウの持ち味を最大限に生かして造られた自然派ワイン「ヴァン・ナチュール」を料理とともに楽しむ催し。2年に1回開催されており、今年は休みに当たる年ですが、スピンオフ企画として、自然派ワインによく合う中華料理をフィーチャーした開催になりました。五稜郭地区の6つの協力飲食店を会場に、それぞれ全国各地の人気中華料理店とワイン輸入業者が出店。参加者はグラスを持って各店を巡り、自然派ワインの試飲と極上の中華料理を楽しみます。試飲できるワインは100種類以上。京都、名古屋、東京などの人気店が作る料理や、昨年、惜しまれつつ閉店した函館「星龍軒」のラーメンなどが味わえます(料理は別料金)。 のまサルーテ!スピンオフ 日時:2019年9月1日(日)12:00~16:30 会場:五稜郭地区の協力飲食店 前売券6,500円、当日券7,000円 (チケット購入でワイン試飲可。食事代は別料金。ワイングラスとホルダーを返却時にデポジット500円を返金) 問合せ:シャカン・セ・グー 0138-87-2836 chacun0913@ncv.jp 主催:のまサルーテ!実行委員会 また、函館の旧市街地・西部地区では、第32回函館西部地区バル街が開催されます。1年に2回、16年目の開催となる函館の定番イベント。マップを片手にチケット制で店々を巡り、ドリンクとピンチョーと呼ばれる軽い料理を楽しみます。今回は76店が参加します。当日は各店の趣向を凝らした料理が楽しめ、音楽ライブなど協賛イベントも盛りだくさんです。 今回は、この2つのイベントをはしごするのも楽しいかもしれません。 函館西部地区バル街Vol.32 日時:2019年9月1日(日)12:00~24:00 会場:函館西部地区一円 前売券3,500円、当日券4,000円(1冊5枚綴り) 主催・問合せ:函館西部地区バル街実行委員会 0138-56-1570

9/3開催 夏鱈(タラ)の料理講習会(プロ向け)参加者募集
2017年から年1回実施している料理人や飲食店関係者を対象にした料理講習会が、2019年9月3日(火)に開催されます。今回のテーマは「夏の鱈(たら)」です。ただ今、参加者を募集しています。 講習会では、鮮魚の品質保持の工夫などで海外への販路開拓に取り組む有限会社坂井商店の坂井貴博専務による実演「活〆夏鱈の食べ比べ」に続き、和・洋・中の料理人による夏鱈の料理実演および試食が行われます。食材に関する知識を深めて料理創作のヒントを得るとともに、世代やジャンルの異なる料理人どうしの交流の機会として、ぜひご参加ください。 「おいしい函館」料理実演 日時:2019年9月3日(火) 13:00~15:40 会場:函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7-25) 対象:飲食店関係者、食料品製造業者等 募集人員:20名 参加費:無料 講師:坂井貴博(有限会社 坂井商店) 吉田徹(洋食/函館短期大学付設調理製菓専門学校教頭) 木村史能(中国料理/函館国際ホテル総料理長・函館中国料理研究会函館支部長) 菊池隆大(和食/炭火割烹 菊川料理長) 主催:函館短期大学付設調理製菓専門学校 共催:函館市 申込み・問合せ先:函館市経済部食産業振興課 0138-21-3314 food@city.hakodate.hokkaido.jp 電子メールの場合には、件名を「おいしい函館 料理実演」申込み(または問合せ)」とし、所属先(店名など)、氏名、連絡先(携帯電話)を記入の上、送信してください。 ※定員になり次第、募集を締め切ります

食をテーマに自由研究!日帰りツアー参加者募集
いいよいよ子どもたちの夏休みが始まりました。この夏には、食べ物にまつわる自由研究はいかがでしょうか。 2019年8月、親子を対象に、自分たちの昼ごはんをつくる日帰りツアーが実施されます。函館やその周辺をバスで巡り、収穫体験や食材にまつわる様々な話を聞き、実際に昼ごはんをつくる体験を通して、子どもたちに今の「食」への理解を深めてもらえる内容です。生産者や料理人など、その道の達人から、食についてじっくり話を聞けるチャンス。3つのツアーがあり、ただいま参加者を募集しています。 ツアー1 「シェフと行く!畑めぐりとイタリア〜ンツアー」 実施日:8月6日(火) おもな訪問先および体験内容: 大沼ガロハーブガーデン(ハーブ収穫、養蜂見学)、ハウレット農園(ベリー収穫)、高坂農園(レタス収穫)など 参加費:1人6,300円(大人・子ども同額) 募集対象:大人・子ども(小学生) ※子どもだけの申し込みはできません。 主催:函館市、コープさっぽろ 問合せ・申込み: コープトラベル湯の川店0138-59-4731(受付時間 月~土10:00~18:30、日曜9:30~18:00) ツアー2 「イカの学校と寿司作りツアー」 実施日:8月7日(水) おもな訪問先および体験内容: 函館市国際水産・海洋総合センター(生きたイカの見学)、コープさっぽろいしかわ文化教室(イカの学習・解剖、寿司作り体験など)、はこだてみらい館(見学、イカ新聞作り) 参加費:1人6,000円(大人・子ども同額) ※子どもだけの申し込みはできません。 主催:函館市、野口観光グループ 問合せ・申込み: 野口観光函館総合予約センター 0570-026573(10:00~18:00) ウェブ申込みはこちら ツアー3 「縄文土器づくりと生とうもろこしガブッツアー」 実施日:8月9日(金) おもな訪問先および体験内容: 函館市縄文文化交流センター(見学・体験ワークショップ)、大船遺跡(見学)、道の駅しかべ間歇泉公園(岩海苔のおにぎり作りなど)、谷観光農園(とうもろこし収穫体験) 参加費:1人6,500円(大人・子ども同額) ※子どもだけの申し込みはできません。 主催:函館市、野口観光グループ 問合せ・申込み: 野口観光函館総合予約センター 0570-026573(10:00~18:00) ウェブ申込みはこちら ツアー2,ツアー3については、札幌発着のプランもあります。 旅行内容、参加条件などの詳細は、こちらのパンフレット(pdf版)をご覧ください。

ご当地ビアカクテル「函館ガラビー」大試飲会、7/13開催
2016年に誕生し、函館市内の飲食店を中心に提供されているご当地ビアカクテル「函館ガラビー」。北海道限定の人気炭酸飲料「オバラのコアップガラナ」と生ビールを4:6で割ったビアカクテルです。生ビールより苦みが少なく、さっぱりした味わい。ガラナの甘みが感じられ、アルコール分も低めです。 7月13日(土)、「函館ガラビー無料大試飲会 Vol.2」が、五稜郭タワーアトリウムで開催されます。主要ビール会社4社に加え、今回初めて、函館近郊・七飯町の地ビール「大沼ビール」も登場。各メーカーのビールとコアップガラナの組み合わせが楽しめます。 函館ガラビー無料大試飲会vol.2 日時:2019年7月13日(土)13~15時 会場:五稜郭タワーアトリウム(函館市五稜郭町43-9) 問い合わせ:函館ガラビー協会 0138-53-1146(函館海鮮居酒屋魚まさ五稜郭総本店内)

「食」にまつわる科学に触れよう! はこだて国際科学祭
「はこだて国際科学祭」は、講演会、サイエンスショー、テーマトーク、展示など、科学にまつわる様々なプログラムが市内各所で行われるロングランイベントです。2009年に始まり、毎年「環境」「食」「健康」のいずれかをテーマにしています。2019年は、「『食』が育む、函館の未来。」をテーマに開催。「食」を切り口に、一次産業や飲食、観光など函館の営みの未来を見つめ、先端の科学技術を紹介しながら、世界の未来まで展望する内容です。このたび、8月17日(土)~25日(日)に開催される32のプログラムが発表されました。 8月17日(土)のオープニングイベントでは、コープさっぽろ理事長の大見英明さんと、七飯町大沼でチーズ作りに携わる山田農場・山田あゆみさんによる、「北海道の食を豊かに!生産・流通・販売の挑戦」と題するトークセッションを企画。会期中、五稜郭タワーアトリウムでは、函館における食の取り組みなどを紹介し、ストーリーに仕立てたパネルを展示。また、科学に関する様々な話題を取り上げる「科学夜話」では、先端科学を用いた培養肉のこと、次世代型の育種技術によるリンゴの新品種開発、ITを使った水産業支援の取り組みなどを取り上げます。 プログラムの詳細や参加者募集等に関しては、公式ウェブサイトおよび公式ガイドで紹介されます。公式ガイドは、7月中旬より函館市青年センターほか、公共施設等で配布予定。 はこだて国際科学祭2019 会期:2019年8月17日(土)~25日(日) プレイベント:7月20日(土)~8月11日(日) 会場:函館市、北斗市、七飯町などの施設 主催:サイエンス・サポート函館 問合せ:サイエンス・サポート函館事務局(公立はこだて未来大学内) TEL 0138-34-6527(平日9~17時) メール info@sciencefestival.jp

人気企画の「畑でレストラン」、インターネットで参加者を募集!
コープさっぽろの人気企画「畑でレストラン」の2019年度募集が始まります。 このイベントは「コープさっぽろ農業賞」を受賞した生産者の畑に、一日限りのランチレストランがオープン。料理人が採れたての野菜を使って調理し、スペシャルランチを提供してくれます。スタートから9年、生産者とシェフの思いに触れ、北海道の食の豊かさを感じることができるイベントです。 道内各地で開催される20のプログラムのうち、道南地域で開催されるのは2つ。例年、非常に人気が高く、今年度から事前申込みによる抽選が行われます。 申し込みはWebサイトのフォームからどうぞ。 ■ 道南(渡島・檜山振興局管内)で開催のプログラム (内容の詳細については、Webページ参照) □ 7月27日(土) 政田農園(森町赤井川409-2) 担当シェフ:関川裕哉さん(北斗市「クリマ」) 在来種の豆や野菜などの生産に取り組む「政田農園」と、豪華列車「トランスイート四季島」のランチ担当としても活躍する関川さんのコラボ。 開催時間:10:20現地集合/13:30終了 料金:6,500円(税込)お土産付き、ドリンク別途 募集期間:5月1日~5月12日 □ 9月29日(日) 村上牧場(せたな町瀬棚区西大里359) 担当シェフ:塚本孝さん(札幌市「カプリカプリ」) 映画「そらのレストラン」のモデルとなったチーズ生産者・村上健吾さんの「村上牧場」と、札幌の人気イタリアン「カプリカプリ」塚本さんのコラボ。 開催時間:10:20現地集合/13:30終了 料金:6,500円(税込)お土産付き、ドリンク別途 募集期間:6月24日~7月10日 問合せ:株式会社コープトラベル 本社 TEL 011-851-7411