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函館「食」ニュース

事業者緊急支援金給付のお知らせ(8/1更新)

事業者緊急支援金給付のお知らせ(8/1更新)

※7月27日(水)から電子申請の受付を開始しました 函館市は、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に加え、原油価格や物価高騰の影響が幅広い業種に及んでいることから、影響を緩和するために市内事業者に緊急支援金を給付します。 ◎給付額 1事業者につき5万円 ※複数の施設・店舗などを営む場合も5万円となります ◎対象事業者 (1)函館市内に本店を有する法人 (2)函館市内に住所を有する個人事業者 (3)函館市外に本店を有する法人または函館市外に住所を有する個人事業者で、函館市内に事業所を有する者 ※2022年5月26日以前から市内の本店・住所・事業所で事業を開始しており、今後も事業を継続する意思があること ◎申請受付期間 2022年7月1日(金)~10月31日(月)消印有効 ◎申請方法など 申請書と誓約書に必要事項を記入し、必要な書類を添えて郵送または電子申請で提出してください。 その他詳細は関連リンクからご確認ください。

五島軒がパンの販売を百数十年ぶりに再開

五島軒がパンの販売を百数十年ぶりに再開

函館市内で最も歴史のある洋食店「五島軒」が、自社製造したパンの店頭販売を百数十年ぶりに再開しました。   7月7日から販売を始めたパンは、北海道産小麦を使い、湯ごね製法でもちもちした食感に仕上げた角食パン(864円)と、6時間煮込んだブイヨンを使う同店の看板料理「函館カレー」をベースにしたカレーパン(378円)の2種類。角食パンは「洋食に合うパン」をコンセプトに、練乳で甘みを加えています。   五島軒は、1879(明治12)年にロシア料理とパンの店として開業。ハリストス正教会でロシア料理を習得した五島英吉が初代料理長を務め、創業者の若山惣太郎がパン作りを手掛けていました。五島軒のパンは当時の人々に好評で、特に外国船から大量の注文があり、最盛期には東京・横浜・神戸まで船便で配達していたとされます。 同店はその後、西洋料理店への業態転換に伴って明治の終わりまでに製パン事業から撤退。レストランで提供するパンに限って自社製造を続けましたが、これも1980年代で終了します。   今回の製パン事業復活は、コロナ禍を踏まえて商品販売を強化する取り組みの一環です。当面は数量限定で販売しますが、ベルトコンベア式にパンが焼ける「トンネルオーブン」を既に導入しており、量産体制を整えています。物産展での販売や通信販売も視野に入れており、パンの種類も徐々に増やしていく予定です。   販売場所 五島軒本店、十字街プロミエルカモイ店、イオン湯川店、イオン上磯店 販売時間 11時~ ※売り切れ次第終了 販売日 全店月曜~土曜

「はこだてFOODフェスタ2023」 イベント企画プロポーザル募集

「はこだてFOODフェスタ2023」 イベント企画プロポーザル募集

「はこだてFOODフェスタ2023」のイベントの企画運営業務について、公募プロポーザル方式による企画提案書の募集が始まりました。   受託候補者決定までのスケジュールは下記の通りです。 ■ 2022年7月20日(水)~8月1日(月) 募集要項の配布期間 ■ 2022年8月3日(水) 質問書の提出期限 ■ 2022年8月5日(金) 参加申込書の提出期限 ■ 2022年8月31日(水) 企画提案書の提出期限 ■ 2022年9月上旬 審査、受託候補者の決定 ■ 2022年9月下旬 契約締結 詳しくは「はこだてFOODフェスタ公式サイト」をご覧ください。   なお、出店者募集は別途お知らせします。   問い合わせ先:事務局:函館市経済部食産業振興課 0138-21-3314

アニサキスによる食中毒に注意しましょう

アニサキスによる食中毒に注意しましょう

ここ数年、魚介類に寄生するアニサキスによる食中毒が全国的に増えています。飲食店で魚介類を提供する際は適切な対策を行い、食中毒予防に努めましょう。 ◎アニサキスの特徴 長さ約2~3cm、太さ0.5~1mmの白い糸状の寄生虫です。 サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類に寄生します。 おもに内臓の表面に寄生していますが、魚介類が死んで時間が経つと内臓から筋肉(可食部)に移動します。 ◎アニサキスによる食中毒が起こる原因 アニサキスが寄生している魚介類を生食もしくは冷凍・加熱が十分になされていない状態で食べることにより、胃壁や腸壁に食いついて食中毒(アニサキス症)を引き起こします。 ◎アニサキスによる食中毒(アニサキス症)の症状 多くの場合、食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛みや吐き気を生じます。 ◎予防方法 (1)まずは鮮度を徹底、目視で確認 新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除く 魚の内臓を生で提供しない 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去する (2)さらに、冷凍・加熱が有効 マイナス20℃で24時間以上冷凍する または中心温度60℃で1分以上加熱する ※冷凍処理されていない自家製シメサバによるアニサキス症が多く発生しています。酢、塩、醤油、わさびなどの調味料ではアニサキスは死滅しません。

特別コラム「五稜乃蔵」

特別コラム「五稜乃蔵」

2021年に誕生した函館の酒蔵「五稜乃蔵(ごりょうのくら)」が、市民や函館を訪れる人の注目を集めています。 五稜乃蔵は、「函館の米と水で本物の地酒を作りたい」と活動してきた地元企業家、高専協力会らの熱意が実り、函館市内に54年ぶりに誕生した市内唯一の酒蔵。当初、地元企業の「函館五稜乃蔵」が建物の建設と商品の販売を担当し、上川大雪酒造(上川町)が醸造を行う方式で運営されていましたが、2024年10月には清酒製造免許を取得し、醸造から販売まで一貫して手がける酒造会社となりました。 当時「総杜氏」として酒造りの指揮を執っていたのは、道産米で醸した酒の人気を全国に広めた川端慎治さん。北海道の風土に適した酒米「彗星」「吟風」「きたしずく」を使って酒を醸します。このうち「彗星」と「吟風」の一部は、五稜乃蔵と同じ函館市亀尾町にある2軒の農家が栽培しています。酒を仕込む水も、函館市内を流れる松倉川水系の超軟水を使っています。 「五稜」と命名された酒はすっきりとした飲み口と上品な旨みが特徴で、函館の海産物に合う食中酒、北海道の方言で「飲まさる(ついつい飲んでしまう)酒」を目指しています。純米、純米吟醸、純米大吟醸が基本のラインナップで、限定品も随時発売されます。 酒蔵併設のショップで販売しているほか、函館市内の酒販店や函館空港直営の土産物店「THE HAKODATE DEPART」などで販売しています。市内の居酒屋などでも、酒のラインナップに「五稜」を加える動きが広がっています。2022年4月に実施された札幌国税局の2021年度新酒鑑評会では「純米吟醸」が純米酒の部で最高評価の金賞を獲得し、他にも数々の賞を受賞しています。 五稜乃蔵 所在地:函館市亀尾町28-1 電話番号:0138-84-5177 営業時間:平日10:00~15:30 土・日・祝10:00~16:00 休業日:月曜日

新規記事掲載のお知らせ

新規記事掲載のお知らせ

当サイトの「旬食材」と「料理人が作る私の函館料理」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ■旬食材 レタス「高坂農園のレタス」 ■料理人が作る私の函館料理 カネロニグラタン(ITALIAN RISTORANTE La.Stella)

小学生・高校生向け「料理人体験講座」参加者募集

小学生・高校生向け「料理人体験講座」参加者募集

※7/15追記 8/9の小学生向けは定員に達したため受付を終了しました。 函館市は2022年7月に高校生向け、8月に小学生向けの料理人体験講座「ジュニアシェフクラブ」を開催します。 この講座は、本市の食の魅力を向上させるとともに、「食のまち」、「グルメのまち」としての認知度を高め、交流人口を拡大させるために、将来の担い手を育成することを目的としています。 プロの技を間近に見て、料理体験もできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。   函館市主催 料理人体験講座 「ジュニアシェフクラブ」 函館って、おいしい料理がたくさんあるね。 これまでも、そしてこれからも。ずっと言い続けてもらえるとうれしいですよね。 ミライの函館を訪れるお客さんをおいしい食事でおもてなしするために、 さあ、きみもシェフにチャレンジしてみよう! 【7/27】函館産がごめ昆布を活かした洋風メニュー 一流レストランで修業し、調理製菓専門学校で調理技術研究室長を務める先生が教える高校生向けの本格料理教室。函館市を中心に、限られた地域でしか採れないがごめ昆布を使った函館の美味しさがつまったメニューを学べます。 料理人を目指す方はもちろん、料理を作る魅力を学び将来の仕事として考えるきっかけに、ぜひご参加ください。 日時:7月27日(水)9:30~12:30 会場:学校法人野又学園 函館短期大学付設調理製菓専門学校(柏木町7番25号)) 講師:吉田徹 先生(函館短期大学付設 調理製菓専門学校 教頭) 対象:高校生 <メニュー> ・がごめ昆布入り冷製パスタ ・鶏もも肉のソテー エスカルゴバターソース ・がごめの滴と季節のフルーツ 【8/9】函館の若手シェフが教える本格中華 函館市長賞受賞経歴のある一流の若手シェフが教えるプロの魅力いっぱいの小学生向け料理教室。函館の美味しさの代表「昆布」についての授業もあって楽しく料理を学べます。 プロの技術に驚き感動し、料理を作ることの喜びを知るきっかけに、ぜひご参加ください。 日時:8月9日(火)9:30~12:30 会場:函館市女性センター 調理実習室(東川町11番12号) 講師:山本英司 先生(函館国際ホテル 中国料理部門所属) 対象:小学生 <メニュー> ・函館産ガゴメ昆布と駒ヶ岳ポークのふっくりんこ米炒飯 ・函館産真イカのチリソース ・函館牛乳を使用したふわふわ杏仁プリン     ◎募集人数 各回12人(先着順) ◎参加費 無料 ◎持ち物 エプロン、三角巾(バンダナでもOK)、マスク、ハンカチ ◎申込方法 下記から応募フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、ご応募ください。 ・7月27日(水)の高校生向けはこちら ・8月9日(火)の小学生向けは定員に達したため受付を終了しました。※7/15追記 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com ※本講座には、写真・動画が函館市のウェブサイト等に載ることをご了承いただける方のみお申込みいただけます。 ※食物アレルギーがある方は、申込み時にお知らせください。 ※問い合わせ先のメールアドレスからメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。 <参加児童 保護者の方へ(新型コロナウイルス対策のお願い)> 申込み後、メールにて案内文と体調チェックシートをお送りいたします。 当日、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。また、会場受付でも、体温測定を行います。37.5度以上の発熱、せきなどの症状がある方は参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。

函館駅前・大門地区の店舗に改修費用を補助します

函館駅前・大門地区の店舗に改修費用を補助します

函館市は、函館駅前・大門地区のにぎわいを創出するため、対象区域内で営業しているか、営業を予定している店舗に対して改修費の補助金(上限50万円)を交付します。 ◎補助対象地域 松風町の全部、大手町・東雲町・若松町・千歳町・新川町の一部 ◎補助金の対象となる工事 屋外へのサービス提供のため必要となる工事のうち 1.店舗の出入口の新設または改修工事 2.店舗の日よけ設置工事(店舗に固定するもの) 3.照明灯の設置工事(店舗に固定するもの) 4.その他工事(テイクアウトのための窓やカウンターの設置など、にぎわいをつくり出すための工事) ※工事内容によっては補助金の対象とならない場合があります。事前にお問い合わせください ◎補助対象者 次のいずれにも該当する事業者 1.補助の対象となる区域内にある店舗を所有または賃借している事業者 2.市が行う歩行者回遊性向上社会実験に参加する店舗 ※詳しくはこちら 3.風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律に定める営業を営む者でないこと 4.市税の滞納がないこと 5.暴力団による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員でないこと ◎補助金の額 1.対象となる工事に要する経費の5分の4に相当する額(千円未満は切り捨て) 2.補助金の額が50万円を越えるときは50万円を限度とします ◎補助金の申請方法 補助金交付申請書と必要書類を提出してください (関係書類は関連リンクからダウンロードできます) ◎受付期間 6月20日から予算の上限に達するまで ◎問い合わせ先 函館市都市建設部都市計画課 0138-21-3360

「駅前オープンテラス」参加店を募集します

「駅前オープンテラス」参加店を募集します

函館市は、函館駅前・大門地区の店舗前や歩道などにテラス席や物販コーナーを設置する取り組み「駅前オープンテラス」の参加店を募集します。 函館駅前・大門地区のにぎわい創出のために複数の取り組みを行い、歩行者回遊性向上の効果検証を行う市の事業「歩行者回遊性向上社会実験」の一環です。 参加店舗は「函館市まちなか店舗機能向上改修費補助金」の対象店舗となり、店舗改修にかかる費用の最大5分の4(上限50万円)の補助を申し込むことができます(詳しくはこちら)。 ◎駅前オープンテラス実施期間 2022年7月15日(金)~10月16日(日) ※参加可能な日時を独自に指定できます ◎対象地域 松風町の全部、大手町・東雲町・若松町・千歳町・新川町の一部(青で囲った地域です) ◎実施内容 次の中から各店が実施できる内容を独自に決定します 1.テイクアウトのメニューなどを開発し、テイクアウトを行う 2.店の敷地(歩道にはみ出さない範囲)または隣接する借用地などでオープンテラス席を設けて営業する 3.店の敷地(歩道にはみ出さない範囲)または隣接する借用地などでオープンマルシェを開催する ※対象地域のうち、ピンクで表示した道路に面した店舗は道路占用許可の特例により、店舗前の歩道にテラス席(テーブル・イス)や屋外販売スペース(販売のための台など)を設置することができます ◎参加費用 無料 ◎申込期限 9月30日(応募要項や応募書類は関連リンクからダウンロードできます) ※ピンクで表示した道路に面した店舗が特例を活用して店舗前の歩道にテラス席や屋外販売スペースを設置する場合は7月2日までとなります ◎広報 7月2日までに参加申し込みした店舗の情報をチラシなどで紹介します ◎申し込み・問い合わせ先 はこだてティーエムオー(歩行者回遊性向上社会実験業務受託者) TEL.0138-24-0033

はこだてグルメサーカス2022 市内事業者の出店募集中

はこだてグルメサーカス2022 市内事業者の出店募集中

2022年9月3日~4日に開催される「はこだてグルメサーカス2022」の函館市内事業者の出店を募集しています。 「はこだてグルメサーカス」は、食と観光のPRを通じて、市民や観光客の方に楽しんでもらうとともに、函館駅前・大門地区の賑わいを創出することを目的とした函館最大級の食のイベントです。新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続で中止されていたため、3年ぶりに実施されます。 ◎はこだてグルメサーカス 日時:2022年9月3日(土)10時~17時、4日(日)10時~16時 会場:はこだてグリーンプラザ・太陽パーキング ◎募集要項 はこだてグルメサーカス公式サイトをご覧ください (提出する書類も公式サイトからダウンロードできます) ◎募集期間 2022年6月24日(金)~7月8日(金) ◎申し込み・問い合わせ先 はこだてグルメサーカス実行委員会事務局(函館市観光部観光振興課内) TEL.0138-21-3383(土日祝を除く9:00~17:30)

新規記事掲載のお知らせ

新規記事掲載のお知らせ

当サイトの「旬食材」と「料理人が作る私の函館料理」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ■旬食材 トマト「神トマト」 ■料理人が作る私の函館料理 たこまんまのトマト煮(BISTRO HAKU)

「ヘルシー」をテーマにピロシキを販売「おいしいピロシキフェア」

「ヘルシー」をテーマにピロシキを販売「おいしいピロシキフェア」

函館の新ご当地グルメ「はこだて焼きピロシキ」を展開している団体「ソユーズはこだて焼きピロシキ」は、参加各店でオリジナルピロシキを販売する「おいしいピロシキフェア」を実施します。 2022年第1弾のテーマは「ヘルシー」。函館市内・近郊のパン店など加盟7店舗で、趣向をこらした健康志向のピロシキを購入できます。また、6月18日(土)・19日(日)には函館の老舗洋食店「五島軒」が特別参加し、イオン上磯店とスーパーアークス港店でカレーピロシキを販売します。   おいしいピロシキフェア2022 ◎フェア実施期間 2022年6月23日(木)~6月30日(木) ※営業日は店舗によって異なります。各店舗にお問合せください。 ◎参加店舗 ・まるたま小屋 ・ちいさなしあわせパン ・ベーカーズベーカリー ・こすもす ・コッペん道土 ・エスポワール(戸倉店、ラ・ナチュール) ・ル・レーブ 【6/18、6/19のみ】 イオン上磯店、スーパーアークス港店の特設催事場にて五島軒のピロシキ販売 はこだて焼きピロシキは、本場スタイルの「焼き」で調理し道南産の食材を活用しているのが特徴です。

北海道フェア in 香港への出品を希望する事業者を募集します

北海道フェア in 香港への出品を希望する事業者を募集します

函館市は、ドン・キホーテ香港で開催される「北海道フェア in 香港」への出品を希望する事業者を募集します。 同フェアは一般社団法人北海道国際流通機構の主催で、函館市は自治体会員として参加します。商談設定、サンプル輸送、輸出入は同機構が行い、参加企業を支援します。 ◎募集品目 ・北海道物産展にふさわしい商品・新しい商品 ・賞味期限180日以上の食品全般 ※常温・冷蔵・冷凍いずれも可 ◎対象企業 香港輸出に関心のある函館市内の食関連事業者 ◎参加費用 無料 ◎商談形式 オンライン ◎スケジュール 一次選考  :6月30日(木) サンプル発送:7月初旬 二次選考  :7月19日(火)・20日(水) 商品発注   :7月25日(月) 苫小牧港納品:8月10日(水) 北海道フェア:9月16日(金)~10月15日(土) ◎申込方法 申込書と商品規格書に必要事項を記載し、北海道国際流通機構にメールで提出してください。 (関係書類は関連リンクからダウンロードできます) 北海道国際流通機構 011-522-7793 info@hi-do.or.jp ◎申込期限 6月30日(木)17時必着 ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3452(担当:角田・種田)

台湾&シンガポールバイヤーとの商談会参加企業を募集します

台湾&シンガポールバイヤーとの商談会参加企業を募集します

函館市は、食品関連企業の海外への販路開拓・販路拡大を支援するため、7月に台湾とシンガポールの食品バイヤーを函館に招き、商談会を実施します。下記の通り参加事業者を募集します。 ◎商談 (1)訪問商談 日時 7月11日(月)午前 2社 7月12日(火)9:45~ 1社 会場 各社 (2)商談会 日時 7月11日(月)13:30~ 6社程度 会場 函館朝市ひろば 2階イベントホール ◎募集品目 食品全般。農水産加工品、冷凍海産物、北海道物産展にふさわしい新たな商品など ※商談が成約した場合、栄養成分分析データを提出できる商品 ◎対象企業 渡島総合振興局と檜山振興局管内の事業者(函館市内の事業者優先) ◎成約後の流れ 台湾の商社が10月に現地で開催する物産展「北海道フェア」で販売されます。その際、一般社団法人北海道国際流通機構が費用を負担して販促を支援します。 ◎申込方法 必要事項を記入した参加申込書に商品企画書を添付し、函館市経済部食産業振興課にメールで提出してください。 (関係書類は関連リンクからダウンロードできます) ◎応募締切 6月17日(金)17時必着 ◎商談企業の選定 応募企業の中から台湾バイヤーの審査により選定します ※先着順ではありません ◎問い合わせ先 函館市経済部食産業振興課 0138-21-3452(担当:角田・種田)

新規記事掲載のお知らせ

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当サイトの「訪ねてみたい市場・商店」に、新規記事を掲載しました。ぜひご覧ください。 ■訪ねてみたい市場・商店 山丁 長谷川商店 かね万むさしや本店