函館「食」ニュース

4年ぶりのアリーナ開催「FOODフェスタ」開催概要決定
函館アリーナに「函館・道南の食」の魅力が大集結する冬のグルメイベント「はこだてFOODフェスタ2023」の開催概要が決まりました。 4年ぶりのアリーナ開催となる今年は、ご当地メニューを販売するテーマブース、フードやスイーツの販売ブース、地元産品のマルシェブース、学生らが企画したメニューを限定販売するコーナー、企業PRブースなど、合計70ブースを開設する予定です。料理教室や調理実演などのステージも実施します。 はこだてFOODフェスタ2023 ◎日時 2023年2月25日(土)11:00~20:00、2月26日(日)10:00~17:00 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎主な内容 【テーマブース】 ~海鮮丼、塩ラーメン、ご当地カレーなど、道南・函館の食の特色を表現するフードを販売 【フード・スイーツブース】 ~函館・道南の飲食店と事業者が地元の食材を使ったフードやスイーツを販売 【マルシェブース】 函館・道南の生産者が育てた食材(一次産品)や地域の食材を使った加工品(二次産品)などを販売 【限定販売コーナー】 函館の高校生や大学生たちが企画したスイーツや弁当などを日替わり・数量限定で販売 【企業PRブース】 FOODフェスタに参画・協力する企業・団体の情報発信ブース 【FOODアカデミー】 プロの料理人による調理実演や、子どもを対象とした料理体験などを実施 ※イベント内容は変更になる場合があります ◎主催 はこだてフードフェスタ実行委員会 ◎問合せ 函館市経済部食産業振興課 TEL0138-21-3314

経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します
函館市は、飲食店の経営者に向けた無料講座「飲食店魅力UPセミナー」を2023年2月8日(水)に開きます。 「未来を形にする将来ビジョンの作り方」がテーマ。公認会計士として、会計監査や企業経営のコンサルティング、自治体へのアドバイザリーなどを行う瀧ケ平優治さんが講師を務めます。セミナーでは、「将来ビジョン」に着目して、夢や目標を実現させる計画を立てるコツについて学びます。 函館市 食の担い手育成推進業務 経営者向け 飲食店 魅力UPセミナー ◎開催日時 2023年2月8日(水)13時~15時 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町1-32-2) ◎対象 函館市内の飲食店経営者 ※写真・動画が函館市のウェブサイト等に掲載されることを了承いただける方 ◎講師 瀧ケ平 優治 先生 ◎テーマ 未来を形にする将来ビジョンの作り方 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください ◎主催 函館市 ◎お問い合わせ先 飲食店魅力アップセミナー運営事務局 junior-chef@micwam.com

大妻高校と大野農業高校の試食付き成果発表会が開催されます
地域の食材や食産業と関わりながら学習を行っている高校2校による成果発表会が1月28日(土)に開催されます。 市民有志で構成する「道南の食・健康・教育を考える会」の主催。函館大妻高等学校は道南食材を使ったレシピの発表と試食、大野農業高校は北海道中小企業家同友会函館支部との協同学習の成果発表を行います。 ◎開催日時 2023年1月28日(土)13:00~15:00 ◎会場 函館朝市ひろば 2階イベントホール(函館市若松町9-22) ◎参加費 500円(試食付き) ◎申込方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記入して送信

【受付終了】小学生向け「料理人体験講座」参加者募集
※12/28追記 定員に達したため受付を終了しました。 函館市は2023年1月9日に小学生向けの料理人体験講座「ジュニアシェフクラブ」を開催します。 この講座は、本市の食の魅力を向上させるとともに、「食のまち」、「グルメのまち」としての認知度を高め、交流人口を拡大させるために、将来の担い手を育成することを目的としています。 プロの技を間近に見て、料理体験もできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。 函館市主催 料理人体験講座 「ジュニアシェフクラブ」 函館って、おいしい料理がたくさんあるね。 これまでも、そしてこれからも。ずっと言い続けてもらえるとうれしいですよね。 ミライの函館を訪れるお客さんをおいしい食事でおもてなしするために、 さあ、きみもシェフにチャレンジしてみよう! テーマ:焼きピロシキ作りにチャレンジ! ◎日時 2023年1月9日(月・祝)10:00~12:00(受付9:30開始) ◎会場 まるたまスクエア(函館市元町2-9) ◎講師 北見 伸子さん 2015年、焼きピロシキの店「まるたま小屋」を開業。 日本各地や世界の国々から訪れる人たちと積極的に交流し、その中でめばえたアイディアをもとに「ピロシキ博」などのイベントを開催中。 ◎参加対象 函館市在住の小学生 ◎メニュー 焼きピロシキ 「はこだて焼きピロシキ」は、そのおいしさとともに函館の歴史やロシアとのつながりを伝える料理です。 好きな具を選んで作るオリジナルのピロシキ、開発に取り組んだ北見さんと一緒に楽しく作りましょう。 ◎募集人数 12人(先着順) ◎参加費 無料 ◎持ち物 エプロン、三角巾(バンダナでもOK)、マスク、ハンカチ ◎申込方法 定員に達したため受付終了 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com ※本講座には、写真・動画が函館市のウェブサイト等に載ることをご了承いただける方のみお申込みいただけます。 ※原則として保護者は同伴せずお子様のみご参加いただけます。 ※食物アレルギーがある方は、申込み時にお知らせください。 ※問い合わせ先のメールアドレスからメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。 <参加児童 保護者の方へ(新型コロナウイルス対策のお願い)> 申込み後、メールにて案内文と体調チェックシートをお送りいたします。 当日、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。また、会場受付でも、体温測定を行います。37.5度以上の発熱、せきなどの症状がある方は参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。

参加店でエゾシカ料理を提供「エゾシカフェア」
ジビエの本格シーズンである冬に向けてエゾシカ肉の魅力を広くアピールするため、道内の飲食店でエゾシカ料理を提供する企画「エゾシカフェア」が12月15日(木)から始まります。 道認証施設が生産する天然食材「エゾシカ肉」は、鉄分豊富で高タンパク・低脂肪。ヘルシーで安心・安全な食材として全国的に注目を集めています。 2023年2月12日(日)までの開催期間中、全道約100店舗の参加店でエゾシカ料理を食べることができます。期間中、参加店2軒以上でエゾシカ料理を食べてスマートフォンにデジタルスタンプを集めるとエゾシカ焼肉セットなどが当たる抽選に応募できます。函館市内では7店舗が参加しています。 【参加店(料理名)】 ・イタリアンゴーゴー(エゾシカと豆のラグソース) ・炭火焼肉 藤(焼肉) ・旬味 千(炭火焼き、あぶりポン酢、ガーリック焼き) ・函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店(エゾシカスペアリブ) ・元町まるたま小屋(エゾシカとえぞまいたけのピロシキ) ・restaurant Toui(ペンネ~さかもと農園の有機ごぼうのラグーソース~) ・BISTRO やまくろ(鹿肉のステーキ黒酢ソース) ◎主催 北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課エゾシカ対策係 ◎問い合わせ先 エゾシカフェア運営事務局(北海道バリュースコープ内) 011-299-6620(平日10:00~12:00、13:00~18:00)

3年ぶりに復活、クリスマスファンタジーのスープバー
函館の冬を彩るイベント「はこだてクリスマスファンタジー」に、地元の飲食店が自慢のスープを提供する「スープバー」が3年ぶりに復活しました。 金森赤レンガ倉庫前の海上に浮かべた台船に高さ約20メートルのクリスマスツリーを立て、約15万個の電球で装飾する「クリスマスファンタジー」。今年も12月1日から25日まで開催されます。 感染症拡大防止の観点から、昨年・一昨年に続きステージイベントは行いませんが、2年続けて中止となっていたスープバーは規模を縮小して復活を遂げました。 スープバーの場所は、従来のメインツリー前ストリートからBAYはこだてイベント広場に変更。北海道の郷土料理「三平汁」や、塩ラーメンのスープをベースにしたスープカレー、北海道産の小豆と生クリームを使ったおしるこなど、バラエティー豊かな10種類がそろいました。 スープは1杯600円。会場内のチケットブースでチケットを購入し、好みのスープバーで引き換えます。 「はこだてクリスマスファンタジー」 開催日:2022年12月1日(木)~12月25日(日) スープバー出店時間:16:30~20:00 スープ販売価格:600円(税込) <スープバー 出店店舗一覧> 石窯ピッツァと和食と酒「そる」、友栄 太田かまぼこ、Cafe pan gi(パンジ)、まるかつ水産いかいか亭、ラーメン専科笑てん

親子向け「リトルシェフ養成講座」のお知らせ
函館市は函館短期大学付設調理製菓専門学校と共催で、小学4~6年生の児童とその保護者を対象とした「リトルシェフ養成講座」を11月26日(土)に実施します。 講師は同校の専任講師で、日本料理研究室長を務める北川陸雄先生。旬のブリを使った料理を親子向けにレクチャーします(試食ランチ付)。食育はもちろん、将来の仕事について考えるきっかけ、家族の楽しい思い出づくりに、ぜひご参加ください。 親子で地元食材を使った料理にチャレンジ! リトルシェフ養成講座 ◎開催日時 2022年11月26日(土)9:30~13:00 ◎会場 函館短期大学付設調理製菓専門学校(函館市柏木町7番25号) ◎定員 親子8組 対象/小学生(4年生以上)と保護者 ※低学年の妹弟の付き添い参加OK(幼児不可) ※低学年の児童と保護者のペアではご参加いただけません ※写真・動画を、函館市Webサイト等へ掲載することに了承いただける方 ◎講師 北川 陸雄 先生 函館短期大学付設調理製菓専門学校 専任教員 函館市生まれ。東京の割烹店で修業した後、「厚生年金ハートピア函館」(当時)で調理主任として勤務。2002年に同校の専任教員となり、日本料理研究室長として学生を指導している。 ◎参加費 1組(2名まで)1000円 ※1人増えるごとに500円追加 ◎テーマ 旬のブリを使ったお魚料理 ※メニューは変更する可能性があります ①ブリサンドイッチ 卵のタルタルソースに茹でたブリを入れ、食パンにはさんでサンドイッチに。 ②ブリのけんちん蒸し 豆腐と卵の生地にブリを入れ、蒸して二色のソースで食べます。 ③タピオカココナッツお汁粉 紫芋と白玉粉の団子にタピオカを入れたヘルシーなお汁粉です。 ◎参加者特典 食育ガイドブック(各組1冊)、紙製コック帽・食育バッジ(児童のみ) ◎持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、マスク、飲み物、室内用の上靴(スリッパはNG。濡れて滑る場合があるのでゴム底のもの推奨) ◎申し込み方法 専用申し込みフォームからお申し込みください。 <新型コロナウイルス対策のお願い> ●事前にメールでお送りする案内文に、体調チェックシートを添付します。 当日朝、自宅で体温と体調を記入し、ご持参ください。会場受付でも、体温測定を行います。(37.5度以上の発熱、倦怠感や咳などの症状がある方は参加いただけません。) ●会場内ではランチタイム以外、マスクを常時着用ください。また、ソーシャルディスタンスの確保へのご協力をお願いします。 ◎主催 函館短期大学付設調理製菓専門学校 ◎共催 函館市 ◎お問い合わせ先 ジュニアシェフクラブ運営事務局 junior-chef@micwam.com

料理人&経営者向け「飲食店魅力UPセミナー」を開講します
函館市は、飲食店の料理人と経営者に向けた無料講座「飲食店魅力UPセミナー」を11月14日(月)と15日(火)に開きます。 14日(月)に開催する料理人向けセミナーは、星野リゾートトマム内のイタリアンレストラン「OTTO SETTE TOMAMU」料理長の武田学さんを講師に招き、冬に旬を迎えるカレイを昆布やワカメなどの海藻に包んで蒸した料理「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」を学びます。 15日(火)に開催する経営者向けセミナーは、「コミュニケーションで失敗しないために」がテーマ。公認会計士として、会計監査や企業経営のコンサルティング、自治体へのアドバイザリーなどを行う瀧ケ平優治さんが講師を務めます。 「伝えたいことが言葉にならない」「きちんと伝えたつもりなのに相手に理解されない」「相手の意図がどこにあるのかつかめない」といったコミュニケーションの不具合を解消する方法を、ケーススタディ方式で学びます。 料理人向けセミナー ◎開催日時 2022年11月14日(月)13時~15時 ◎会場 函館市女性センター 調理実習室(函館市東川町11-12) ◎対象 函館市内の料理人 ◎講師 武田学 ◎内容 「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」調理実演 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください 経営者向けセミナー ◎開催日時 2022年11月15日(火)13時~15時 ◎会場 函館アリーナ(函館市湯川町32-2) ◎対象 函館市内の飲食店経営者 ◎講師 瀧ケ平優治 ◎内容 「コミュニケーションで失敗しないために」講義 ◎受講料 無料 ◎定員 12名(先着順) ◎申し込み方法 専用の申し込みフォームに必要事項を記載の上、送信してください ※ページ上部にある画像内の応募要項を必ずご確認ください 両セミナー共通事項 ◎主催 函館市 ◎お問い合わせ先 飲食店魅力アップセミナー運営事務局 junior-chef@micwam.com

「函館真昆布展」開催のお知らせ
昆布生産量日本一の函館で採れる「函館真昆布」をPRする展示「函館真昆布展」が11月12日(土)~13日(日)に函館蔦屋書店で開催されます。 和食に欠かせない食材として親しまれている昆布は、国内生産量の9割以上が北海道産。なかでも函館産はこのうちの約2割を占め、生産量・生産高ともに日本一を誇ります。 以前は採取地それぞれの通称で流通していましたが、2017年から「函館真昆布」のブランド名に統一してPRを行っています。 「函館真昆布展」では実物の真昆布やパネルの展示を行うほか、函館真昆布に関するクイズを行います。クイズ参加者には粗品をプレゼントします(数量限定)。 函館真昆布展 日時:2022年11月12日(土)10時~15時、13日(日)10時~15時 会場:函館蔦屋書店 1階暖炉スペース(函館市石川町85-1) 主催:函館市 お問い合わせ先 函館市農林水産部企画調整課 0138-21-3349

函館沿岸の根昆布詰め放題も 道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」
道の駅なとわ・えさんのイベント「秋の感謝祭」が10月23日(日)に開催されます。 道の駅内の土産店「ナトワショップ」では、根昆布(函館真昆布の根の部分)の詰め放題(100円)を実施します。10時から先着60人、14時から先着40人が対象です。 市内の焼肉店「焼肉物語牛若」は12時から、ホルモンつかみ取り(300円、先着70人限定)と牛サガリつかみ取り(700円、先着30人限定)を実施します。つかみ取りした肉は焼肉物語牛若がその場で調理し、オリジナルのたれや塩こしょうで提供します。 新鮮野菜や「おむすび・豚汁セット」の販売も行います。当日、ナトワショップとカフェで3,000円以上買い物した人には、昆布ソフト1個プレゼントの特典があります。 ◎道の駅なとわ・えさん「秋の感謝祭」 日時:2022年10月23日(日)9:00~15:00 会場:道の駅なとわ・えさん(函館市日ノ浜町31-2) ◎お問い合わせ先 道の駅なとわ・えさんイベント実行委員会 TEL:0138-85-4010

12店舗の自家焙煎コーヒーが一堂に「函館コーヒーフェスティバル」
函館市内の自家焙煎コーヒーが飲み比べできるイベント「函館コーヒーフェスティバル」が10月15日(土)~16日(日)に開催されます。 函館は、1857(安政4)年に箱館奉行が蝦夷地を警備する武士たちに薬用としてコーヒーを支給した記録が残るなど、国内でも古くからコーヒーが普及した土地のひとつ。 1859(安政6)年に貿易港として外国に開かれてからは西洋文化が一気に流入し、レストランや喫茶店でコーヒーを飲む文化もいち早く定着しました。 そんな歴史もあって函館は伝統的に喫茶店が多く、近年は独自のこだわりを持つ自家焙煎コーヒーの店も増えています。 「函館コーヒーフェスティバル」では、函館に数多くある自家焙煎コーヒー店の中から12軒が出店。500円(前売400円)でテイスティングカップを購入すると、全店のコーヒーが試飲できます。レギュラーサイズのコーヒーや、コーヒーに合うパン・パンケーキなども販売します。 ◎函館コーヒーフェスティバル 日時:2022年10月15日(土)~16日(日)10:00~15:00 ※雨天中止 会場:はこだてグリーンプラザBブロック(函館市松風町10-62) ◎お問い合わせ先 はこだてティーエムオー TEL:0138-24-0033

ヴィーガン・ベジタリアン対応商品を販売「べジフェス」開催
地元の飲食店や生産者・小売店が集まり、ヴィーガン・ベジタリアンに対応したメニューや野菜などを販売するイベント「ベジフェス in 函館大学祭」が10月16日(日)に開催されます。 函館大学が公益社団法人北海道観光振興機構と連携し、食の多様化や国際化を目的とする「食のユニバ―サル啓発活動」の一環として行うイベントです。 函館市内と近郊から14店舗が集まり、普段から販売しているヴィーガン・ベジタリアン対応商品や、このイベントのために考案したヴィーガン対応商品などを販売します。生産者による野菜の直売も行います。 ◎ベジフェス in 函館大学祭 日時:2022年10月16日(日)10:00~16:00 会場:函館大学・函館短期大学(函館市高丘町51-1、51-2) ◎お問い合わせ先 函館大学地域連携センター TEL:0138-57-1181

道南産「ふっくりんこ」×11店のカレー「函館カレーフェス」開催
道南産の米「ふっくりんこ」に函館市内・近郊のカレー店11店舗が自慢のカレーをかけて販売するイベント「函館カレーフェス」が、10月8日(土)~9日(日)に開催されます。 西部地区のさまざまな建物やスペースを活用したイベントの企画・運営を行う「函館西部まちなか空間利活用プロジェクト」の主催。 北斗市の農業生産法人「リッキーファーム」が育てた「ふっくりんこ」のライス(1杯200円)を購入し、各店のブースで300円払うとカレーをかけてもらうことができます。その他、各店でトッピングやオリジナルメニューなどを販売します。 リッキーファームの米(持ち帰り用)や十字屋珈琲店のコーヒー、函館麦酒醸造所(ozigi)のクラフトビールなども販売されます。 ◎函館カレーフェス 日時:2022年10月8日(土)~9日(日)10:00~16:00 会場:金森赤レンガ倉庫 BAYはこだてイベント広場(函館市豊川町11-5) ◎お問い合わせ先 函館西部まちなか空間利活用プロジェクト TEL:0138-26-2333(尾木カリー)

はこだて観光大使・佐藤麻美さんが「縄文めし」を紹介します
函館市教育委員会は「どぐうの日」の10月9日(日)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録決定1周年記念イベント「どぐうの日~Do good day!~」を史跡垣ノ島遺跡と縄文文化交流センターで開催します。 イベントは、教育委員会と渡島総合振興局などが主催する「JOMON WEEK in AUTUMN(縄文ウイークインオータム)」の一環です。 史跡垣ノ島遺跡では「世界遺産を食べよう!」と題して、「食」を切り口に縄文に親しむステージイベントを用意。野菜ソムリエなど食に関する資格を数多く持つフリーアナウンサーの佐藤麻美さんが登壇し、縄文時代にあった食材を使って創作した「縄文めし」のレシピを動画で紹介します。あわせて、「縄文めし」に使った食材とレシピのセットを数量限定で来場者にプレゼントします。 このほか、南茅部地域の飲食店が考案した「縄文グルメ」や、函館・近郊の菓子店などが開発した「縄文スイーツ」の紹介と販売も行います。 縄文文化交流センターでは、中空土偶のレプリカや土器・石器の実物に触る体験ができます。 ◎どぐうの日~Do good day!~ 日時:2022年10月9日(日)10:00~14:45 会場:函館市縄文文化交流センター(函館市臼尻町551-1)、史跡垣ノ島遺跡(同センター隣接) お問い合わせ先 函館市教育委員会生涯学習部文化財課 埋蔵文化財・世界遺産担当 TEL:0138-21-3472

飲食店40店舗とスーパー19店舗で「函館ブリフェス」開催
函館産ブリの漁獲量が最盛期を迎える時期に合わせ、飲食店とスーパーでさまざまな「ブリメニュー」を提供・販売する食のイベント「函館ブリフェス」が10月1日(土)~31日(月)に開催されます。 食文化を切り口にした海洋教育などを展開する「一般社団法人Blue Commons Japan」が、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開催するイベントで、今年で3回目。 函館・近郊の飲食店40軒が各店独自の味付けをした函館ブリたれカツやオリジナルのブリメニューを提供するほか、コープさっぽろ12店舗・スーパー魚長7店舗の計19店舗で函館ブリたれカツを惣菜として販売します。 函館ブリフェス参加店を回ってスタンプを集めると抽選で100人に賞品が当たるスタンプラリーや、飲食店や家庭で食べたブリ料理の写真をSNSで投稿すると抽選でブリにまつわる賞品が当たるキャンペーンも実施します。 このほか10月30日(日)には、ブリに関わる仕事を体験する子ども向けイベントやブリメニューの販売などを行う「函館地ブリパーク」を函館蔦屋書店で開催します。 詳細は函館ブリリアントアクション公式サイトでご確認ください。 ◎お問い合わせ 一般社団法人Blue Commons Japan TEL:090-9439-3339